中古整備品のiPad miniを買うならBack Marketがおすすめ!
iPad miniは2012年に初めて登場したシリーズ機種で、8インチほどのコンパクトなサイズと軽さが特徴的です。iPhoneなどスマートフォンよりは大きく、一般的な画面サイズである11インチのタブレットより小さく、持ち運びに適しています。価格もiPadシリーズの中では比較的安く、中古整備品であればよりお得にご購入いただけます。
中古整備品(リファービッシュ品)のiPad miniとは?
中古整備品について、整備済製品や再生品、リファービッシュ品など他の呼称もありますが、基本的にはどれも同じような意味です。他のユーザーが使った中古端末をプロの手によって検品・クリーニングするほか、端末の状態に応じて修理や部品交換も行います。そのため、一般的な中古品とは異なり、新品と同等の品質で使えるメリットがあります。iPad miniなどApple製品全般で言えることですが、最近の機種は円安の影響もありどんどん定価が高くなっています。第6世代のiPad miniも定価だと6万円ほどの価格帯からになり、予算的に新品は難しい...と感じる方も多いのではないでしょうか。そこで、数世代前の型落ちモデルの中古整備品を選ぶことで、定価と比べて大きな割引が期待できます。
Back Marketの整備済製品でiPad miniが人気な理由
Back Market(バックマーケット)は中古整備品(整備済製品)専門のマーケットプレイスを提供している企業で、こちらのサイトでもiPadやiPhoneなどAppleの中古整備品をはじめ、リファービッシュ済のガジェットを幅広く取り扱っています。iPad miniはその中でも比較的人気で、4万円以下で購入できる安価な型落ちモデルが多いほか、外出先での動画視聴や会議資料などビジネスシーンでの活用、子供向けの教材など用途も多く需要が高いです。
動作保証や返金保証・バッテリー容量保証などで安心して購入できます!
中古品と中古整備品(リファービッシュ品)の違いを理解できても、誰かが使っていた再生品だと動作不良や故障、外観の傷など気になる...と不安に思うこともあるでしょう。そこでバックマーケットでは、安心してご購入いただくことを目的に1年間の動作保証と30日間の返金保証を付けています。万が一の故障や、想定よりも傷が目立っていた場合でも、返品や交換が可能です。また、バックマーケットでは中古整備済のガジェットでよくあるバッテリーの消耗もバッテリー容量保証で対策していますので、新品でなくても高品質の端末が手に入ります。
iPad miniの特徴・他のiPadシリーズの違いを比較
iPad miniについて、他のiPadシリーズとの比較もしながら特徴を見ていきます。iPadの種類・各シリーズの比較では、無印モデルやiPad Air・iPad Proと何が異なるのかを理解することで、自分に合ったiPadモデルを見極めることができます。
端末サイズ・画面の大きさ|持ち運びに適したタブレット
iPad miniの最も分かりやすい特徴として、端末のサイズ・重量があります。第1世代〜第5世代までは7.9インチ、第6世代は8.3インチと小型の画面サイズで、第6世代のiPad miniが最も軽い293gです。全体的な性能自体は無印モデルのiPadと同等ですが、コンパクトなサイズや軽さでメリットを感じます。2021年モデルのiPad(第9世代)は487g、2020年モデルのiPad Air(第4世代)は458gなので、iPad miniがいかに軽量かが分かります。
iPad miniの基本スペック・プロセッサ
iPad miniの基本的なスペック・プロセッサは、同世代の無印モデルより高性能で、2021年モデルのiPad mini(第6世代)ではApple A15 Bionicチップを搭載しています。ハイスペックなiPadモデルを求めるなら、iPad AirモデルのほかiPad Proモデルも人気ですが、A15チップでも充分スペック高く、基本的な用途なら問題なく快適に使えます。iPad miniは手軽に持ち運びができるタブレットで、動画視聴や電子書籍向けの端末で利用したり、車内でのカーナビなどシンプルな用途がメインになるユーザーも多いです。画面が小さいので動画編集や資料制作など作業には向いていませんが、その分スペックを下げても気にならないと感じる方もいるでしょう。
iPad miniのカメラ性能
iPad miniのカメラは無印モデルのiPad・iPad Airと同等のスペックで、第6世代のiPadではメインカメラとフロントカメラの両方で1,200万画素あり、普段使いのカメラとしては問題ない性能です。iPadで画像や動画撮影を頻繁に行う場合には、性能が一つ上になっているiPad Proがおすすめです。超広角カメラを含むデュアルカメラ搭載でズーム性能が向上し、動画撮影に関する機能も充実しています。
Apple Pencil・キーボードの対応
iPad miniはApple Pencilとの相性も良く、外出先でのノート代わりに使ったりイラスト制作などクリエイターとしての活動で役立ちます。ただ、Apple Pencilでは古いモデルに対応していないので、スタイラスペンを使いたい場合には要注意です。iPad miniの場合、2019年リリースの第5世代モデルでは第1世代のApple Pencilが使えて、2021年リリースの第6世代モデルで第2世代のApple Pencilが利用できます。タブレットではノートパソコン代わりでの運用も想定されますが、iPad miniはMagic KeyboardやSmart Keyboardなど純正のキーボードには対応していません。別のBluetoothキーボードなら利用可能ですが、高性能なキーボードで運用したい場合には第7世代以降の無印モデルも安価でおすすめです。
iPad miniの歴代モデルを比較!【おすすめの機種は?】
iPad miniは2024年8月時点で、第6世代までの機種が登場しています。古い型落ちモデルも安くお買い得ですが、性能とのバランスを考慮すると第4世代以降のモデルがおすすめです。以下では各世代の特徴をまとめました。
iPad mini(第1世代):Appleの小型タブレットで初登場
初代のiPad miniは2012年に発売され、無印モデルのiPadより小さい7.9インチのモデルは当時から軽く、Wi-Fi版で308gと持ち運びに適しています。AmazonのKindleなど、当時は小型で電子書籍などの用途でタブレットが注目されており、Appleも対抗する形でiPad miniをリリースしました。プロセッサはApple A5チップ(デュアルコア)で、メモリは512MBと当時のスペックからすると悪くありませんが、10年以上前のモデルになるため今からの買い替え・利用になると用途が限られそうです。
*参考記事:iPadの寿命は何年?買い替えのタイミングや寿命を延ばす対策を解説!
iPad mini(第2世代):Retinaディスプレイを搭載
第2世代のiPad miniは2013年に発売されましたが、第1世代と比べてディスプレイが改善されました。Retinaディスプレイの搭載で、解像度が2048 ×1536pxに向上しました。重量は331gと多少重くなり、端末の厚みも7.5mmと大きくなりました。A7チップのプロセッサと1GBのメモリで、スペックも上がっています。また、2013年にはiPad Airシリーズも登場しましたが、性能自体はiPad Air(第1世代)と同じなのでディスプレイサイズ・重さを基準に使い分けがされます。
iPad mini(第3世代):Touch ID(指紋認証)に対応
2014年リリースのiPad mini(第3世代)はセキュリティ面での対策が注目されており、今では標準実装されている指紋認証に初めて対応しました。他にも新色のゴールドが登場するなど、カラーラインナップの選択肢が増えています。ただ、プロセッサなど基本的なスペックは第2世代のiPad miniとあまり変わらずで、定価も上がったため後継機種としての満足度は少々物足りなく感じます。
iPad mini(第4世代):端末の軽さで改善
2015年に発売されたiPad mini(第4世代)は、プロセッサがA8チップにアップグレードされたほか、iPad miniの強みである軽さ・薄さも改善されました。端末寸法では縦が3mmほど長くなりましたが、薄さが7.5mmから6.1mmに短くなり、Wi-Fiでは300gを切る298.8gまで軽くなっています。iPad miniシリーズの中では、第5世代と並んで端末が最も薄く持ち運びやすくなっています。また、複数のアプリを並行して使える画面の分割機能もあり、今でも充分に活用できる性能を誇るモデルです。
iPad mini(第5世代):性能が大幅に向上・Apple Pencilに対応
iPad mini(第5世代)はリリースまでに期間が空いたこともあり、第4世代よりもスペックが大幅に向上しています。2019年モデルの第5世代はA12チップ搭載で、メモリも3GBに増量されています。第1世代のApple Pencilに対応したのも、過去モデルとの大きな差別化がされています。ミーティングでのメモ取りやお子さん向けのお絵描き、学習教材としても第5世代のiPad miniは適しており、以下でも紹介していますがリファービッシュ品なら4万円前後と安価な価格帯なのも魅力的です。関連記事でも第4世代と第5世代のiPad miniを比較していますので、ご参考ください。
iPad mini(第6世代):8.3インチの画面サイズ・5G対応などアップデート
2021年モデルのiPad mini(第6世代)は、A15チップ搭載のプロセッサで処理速度がより上がり、オンラインゲームなど負荷の大きい作業にもおすすめです。また、利便性の高さで評価されており、ホームボタンが廃止になったことで画面サイズが8.3インチに上がり、5G対応や互換性の高いUSB-Cコネクタが使えるようになっています。高速通信での動画ダウンロードをよくしたり、高性能な第2世代のApple Pencilを使いたいユーザーは、第6世代のiPad miniが適しています。ただ、ホームボタンがなくなったことで使いづらさを感じるといったレビューも見受けられるため、ホームボタン搭載の第5世代モデルも需要がありそうです。
最新のiPad miniモデル(第7世代)に関する情報
第6世代までのiPad miniについてこれまで解説しましたが、最新機種も気になるところです。2024年8月時点では第7世代のiPad miniについて、具体的なリリース情報は入っていませんが、推測程度のリークは確認されています。あくまで予想ですが、第7世代のiPad miniは2024年の秋ごろにリリースされる可能性があります。アップデートが期待されるのはプロセッサの部分で、第6世代のA15チップと比べて高性能なA17 Proチップが搭載されることが見込まれます。ただ、第7世代ではそれほど大きな変化は予測されず、すでにiPad mini(第6世代)でUSB-Cコネクタや第2世代のApple Pencilに対応しているなど、充分な進化を遂げているため、iPad miniのアップグレードではプロセッサやメモリ以外、そこまで期待できないのが現状です。逆を言えば、次期モデルを待たなくても第5世代や第6世代のiPad miniでも、小さなタブレットが欲しいユーザーのニーズをほぼ満たしていると考えられます。動画編集や高画質なゲームで求められるiPad AirやProは別として、電子書籍を購読したり家族とのビデオ通話で活用するなど、コンパクトなデバイスではそれほど高いスペックは求められず、安さが重視されるところです。
iPad miniの中古整備品を購入するメリット・おすすめするユーザー
iPad miniの特徴や中古整備品の良さなど一通り解説しましたが、お得なタブレットを探している方の中で、特にiPad miniがおすすめなユーザーの傾向や魅力的なポイントなどをまとめました。
自宅で気軽に使うタブレット・幅広い年代層のニーズを満たす
7.9インチ、または8.3インチの小型な画面サイズで、重量も300g前後ととても軽いのがiPad miniの特徴です。また、以下でも紹介していますが、中古整備品のiPad miniは第4世代など型落ちモデルであれば3万円程度で購入できる端末もあり、買いやすさでもメリットがあります。
- 車内で動画を視聴したり、カーナビ用の端末で使う
- スマホよりも動画視聴がしやすいので、自宅用の映画鑑賞で活用
- 子供用の学習教材アプリで、iPad miniのサイズ感がちょうど良い
- 遠方で暮らす家族とのビデオ通話でもおすすめ
といった幅広い用途があり、お子さんからご高齢の方まで様々なユーザーのニーズを満たすことができます。
高性能のiPadが欲しいならiPad AirとiPad Proを比較
ただ、iPad miniでは画面が小さく、11インチ程度の大きさで快適に使いたいと感じるユーザーは無印モデルのほか、用途に応じてiPad AirとiPad Proも比較してみるといいでしょう。
- ノートパソコンとしての活用も兼ねている
- タブレットを使って動画撮影から編集までしたい
- 13インチの大画面で映画やゲームを楽しみたい
などを想定している場合には、iPad AirまたはProが適しており、iPad AirとiPad Proの違い・比較でも解説していますのでご参考ください。端末の薄さ・軽さならiPad Airが優れていて、より高性能な処理速度・プロセッサではiPad Proが評価されています。おすすめの整備済iPadモデルを一通り確認してみるといいでしょう。
iPad miniを安く買う方法と注意点
iPad miniは中古整備品がコスパ面でおすすめですが、バックマーケットでより安く変える学割の情報もチェックしておくといいでしょう。また、一般的な中古品のiPadは品質面での注意点もあります。
整備済製品のiPad mini最安値価格目安は?
参考までに、バックマーケットの中古整備品(整備済製品)で販売しているiPad miniの最安値目安を以下でまとめました。2024年8月時点の情報なので時期やデバイスの在庫状況によって異なりますが、やはり型落ちモデルの方が安く購入しやすいですね。
第3世代以前のモデルもありますが、中古整備品ではあまり在庫がなく第4世代とそこまで価格が変わりません。ある程度のスペックを求めるなら、第4〜5世代あたりで検討してみるといいでしょう。
Back Marketでは学割(2,000円OFF)も適用
iPad miniについて、新生活を迎える学生も購入検討されることはありますが、学生がiPadを安く買う方法として学割をおすすめしています。学生を対象に、バックマーケットでは2,000円OFFの割引クーポンを発行しています。少しでも安くiPadを購入したい学生はぜひ、学割もご活用ください。ただ、学生向けのタブレットではノートパソコンとしての機能を求めていることも多く、キーボードも使う場合には他のiPadシリーズの方が適しています。詳しくは、大学生におすすめのiPadモデルもあわせてご参考ください。
整備品は各端末によってコンディションに差がある
中古整備品は端末の性能やバッテリー自体は新品と同等ですが、再生品ということもあり端末の外観や劣化に関するコンディションには差があります。ディスプレイに傷がなく、状態の良い端末を選ぶならAグレードの製品がおすすめです。バックマーケットの中古整備品はデバイスのコンディションを3段階に分けており、より良いグレードを選ぶと良いでしょう。ただ、低いCグレードでも決して悪い状態ではなく、端末によって違いがありますが傷がそこまで気にならない程度のものもあります。
中古品のiPad miniは低品質のリスクがあるので要注意
中古整備品とは異なり、中古品のiPadでは故障や動作不良などのリスクが想定されます。最近ではネットオークションのほか、フリマアプリなどでスマートフォンやタブレットが販売されているので、気軽に購入できることや相場よりも安く中古品を選ぶ人もいます。ただ、個人間取引の中古品は保証制度がなく、故障したりバッテリーの消耗がひどい場合も返品や交換がきかないため要注意です。また、確実に初期化されているかどうかといったセキュリティ・安全性に関する不安もある方は、しっかりと整備されたiPadの方が良いでしょう。
*参考記事:中古iPadはやめた方がよい?言われる理由と買う際の注意点【メリットとデメリットは?】
中古整備品のiPad miniでよくある質問と回答まとめ
中古整備済(リファービッシュ済)のiPad miniに関して、ユーザーからお客様からよくある質問や回答について、参考までにご紹介します。
Back Marketのリファービッシュ済iPad miniはSIMフリー対応?
バックマーケットで販売しているリファービッシュ品のガジェットは、全てSIMフリー対応です。SIMフリー端末のiPad miniでは大手キャリアのほか、格安SIMも制限なく使えるので低価格でネットワーク通信ができるメリットがあります。iPad miniの用途によって、SIMを利用するかどうか判断するといいでしょう。外出先でブラウザ閲覧や動画のストリーミング再生をする場合には、データ通信のSIMカードが必要ですが、家など特定の場所だけであればWi-Fi接続だけで運用できます。
リファービッシュ品のiPad miniはストレージ容量によって価格が変わる?
定価だとストレージ容量が大きいと価格も上がりますが、リファービッシュ品ではそれほど価格差がありません。低容量であれば64GBもありますが、256GB以上にしてもそこまで高くならないため、動画データをよくダウンロードする方は容量の大きいモデルを選ぶといいでしょう。
iPad miniでFace ID(顔認証)は使えない?
iPad miniは生体認証が搭載された第3世代以降のモデルで、指紋認証のみの対応となります。現在、顔認証に対応しているiPadはProシリーズだけで、顔を向けるだけで簡単にロック解除できます。iPhoneなどスマートフォンでも顔認証を使っている方だと違和感があるかもしれませんが、iPad miniは端末が小さく比較的タッチしやすいことから使い勝手は良いです。