中古整備品(リファービッシュ品)のiPadを安く買うならBack Marketがおすすめ!
初代iPadがリリースされたのは2010年のことで、それからiPad miniやiPad Air、iPad Proシリーズが続々と登場し、プロセッサやディスプレイなど全体的なスペックも進化してきました。スマホとパソコンの中間的なデバイスとして、幅広い用途に対応しています。しかし、iPad機種がアップデートしていくにつれて価格も上がり、中には10万円を超えるモデルもあり、タブレットでそこまでの予算は許容できない...と経済的なデメリットを感じる方もいるでしょう。そこまで使わないし高機能を使いこなせない…という方も多いかと思いますが、iPadの中古は品質面での不安もあります。
中古整備品(リファービッシュ品)は中古品と何が違う?
そこでおすすめなのが、Back Market(バックマーケット)で販売している中古整備品のiPadです。中古整備品について、バックマーケットでは整備済製品やリファービッシュ品といった言い方もしますが、中古品とは異なるデバイスとなります。リファービッシュ品と中古品の違いとして、整備対応が重要なポイントです。リファービッシュ品はプロによる検品やクリーニングのほか、状態に応じた修理・部品交換を行います。新品と同等の動作が確認された上で出荷される再生品として、ヨーロッパなど海外ではより注目されています。リファービッシュ品は地球環境への影響が大きく、環境問題への意識が強い海外諸国では、CO2や電子廃棄物の大幅な削減が期待できるリファービッシュ品を使う価値をより高く感じているでしょう。また、リファービッシュ品は定価よりも安価な傾向があり、特に数世代前の型落ちモデルはお得な価格帯でご購入いただけます。新品のiPadだと最近のモデルに限定されますが、中古整備品であれば過去モデルを多数取り扱っていますので、ユーザー個人にとって必要なスペックや予算から、お気に入りのiPadモデルを選べるメリットがあります。
Back Marketの整備済iPadは1年間の動作保証と30日間の返金保証付き
誰かが使っていたデバイスだと、整備されていても品質が不安...という方もいるかと思います。そこで、バックマーケットではより安心してご購入・ご利用いただくために、全てのリファービッシュ品に対して1年間の動作保証と30日間の返金保証を付けています。ヘルプセンター(返品と返金の手順)でもご説明していますが、購入後1年以内であれば、技術的な問題が発生しても製品の修理などが可能となります。
中古整備品のiPadはバッテリー容量保証もあり安心!
また、再生品のデバイスではバッテリーの消耗も気になるポイントで、iPadを外出先で利用する機会が多いユーザーは特に、バッテリーの持ちが悪いと満足度も下がりますよね。ただ、バックマーケットではバッテリー容量保証もあり、本来の容量に対して80%以上のバッテリー搭載が規定されています。80%を下回るバッテリーは交換を行った上で出荷していますので、購入したリファービッシュ品はすぐに電池がなくなるといったトラブルも回避できます。
iPadを中古で購入する時の注意点・リスクとは?
バックマーケットの中古整備品では品質の信頼度が高いことを感じていただけますと幸いですが、一方で中古品のiPadにはコンディションや品質保証に関するリスクもあります。リファービッシュ品とは別で、中古品のiPadを選択した際のデメリットを確認しておきましょう。
端末の劣化やバッテリーの消耗などが気になる
中古iPadは整備されていない状態でそのまま販売されるため、動作不良があったりバッテリーの消耗が進んでいる状態であることも想定されます。端末によって使用期間や充電回数が異なり、コンディションに差があるのも気になるポイントです。中古品で安くiPadを購入できても、全く電池が持たないため自身でバッテリー交換をする可能性もあります。新品と同等の端末で使いたいという方は、中古品は不向きです。
*参考記事:iPadの寿命は何年?買い替えのタイミングや寿命を延ばす対策を解説!
赤ロムやアクティベーションロックなどのトラブルもある
中古iPadのセルラーモデルでは、赤ロムによる通信制限もよくあるトラブルです。赤ロムは、通信費用の支払いが全て行われないことで、ネットワーク通信制限がかかっている端末を意味します。また、中古iPadの購入者が利用後に赤ロムになってしまう可能性もあるため、バックマーケとでは赤ロム保証も付けていますが、個人間取引で販売される中古iPadには赤ロムのリスクがあるので要注意です。また、iPadのほかiPhoneにも設定できるアクティベーションロックがかかると、初期化しても使えないので事前の設定有無を確認しておきたい点です。
フリマアプリなどの個人間取引では品質保証がない
フリマアプリやネットオークションでも気軽に中古iPadが手に入りますが、販売店とは異なり個人間取引だと品質保証が基本的にありません。上記でお伝えしました通り、中古品のiPadはバッテリーや動作不良などの可能性が高いため、交換や返品ができないとより不安でしょう。タブレットやスマホの中古品を取り扱っている販売店では動作保証もありますが、サポート期間が3ヶ月や半年などそこまで長くなく、初期不良のリスクを感じることも想定されます。新品と同等の品質保証を求めるなら、1年間の長期的な動作保証があるバックマーケットがおすすめです。
*参考記事:中古iPadはやめた方がよい?言われる理由と買う際の注意点【メリットとデメリットは?】
iPadの種類・各シリーズの違い
iPadは様々なシリーズがあり、性能的には下位モデルである無印のiPadとiPad mini、上位モデルのiPad AirとiPad Proに分類されます。各モデルの特徴や、2024年8月時点で登場している世代・機種についてご紹介します。iPadの4つの種類や違いについては関連記事でも解説していますので、あわせてご参考ください。
無印のiPadシリーズ:一般的な性能で安価なモデル
初代iPadはいわゆる無印のiPadモデルと呼ばれる基本的なスペックの機種で、2010年5月にリリースされました。iPad(第4世代)までは毎年新モデルが発売されており、一時期はiPad Airが下位モデルとして登場していましたが、2017年のiPad(第5世代)から再度シリーズとしてリリースが続いています。2022年リリースのiPad(第10世代)が最新モデルで、iPad AirやProより安価ですが10.9インチのディスプレイサイズにA14 Bionicチップ搭載のプロセッサ、Liquid Retinaディスプレイ対応など最低限の性能はあります。Apple Pencilも第1世代モデル限定ですが対応しており、専用のMagic Keyboardも使えることからノートパソコンとしての運用も可能です。
iPad miniシリーズ:7.9インチ(8.3インチ)の小さなディスプレイサイズ
iPad miniシリーズは2012年から登場したiPadモデルで、第1〜5世代までは7.9インチ、2021年にリリースした最新の第6世代モデルは8.3インチと小さい画面サイズが特徴的です。リファービッシュ品では特に安価で、3〜4万円台で購入できる端末が多いことから、平均的なスペックでも問題なく、電子書籍の購読や動画視聴など簡単な用途に向いています。ただ、性能も向上しており第6世代のiPad miniではA15 Bionicチップの高性能なプロセッサを搭載しており、第2世代のApple Pencilにも対応していることから、メモ取りだけでなくラスト制作など幅広い使い方ができるでしょう。
iPad Airシリーズ:高性能で軽量・薄さが特徴的
ビジネスシーンでの活用や外出先での作業も想定している場合には、2013年から登場したハイスペックなiPad Airシリーズもおすすめです。第4世代以降のモデルは10.9インチの画面サイズで、画質の改善やCPUの性能アップ、第2世代のApple Pencil対応など様々なアップグレードがされています。2022年モデルのiPad Air(第5世代)が最新機種ですが、プロセッサにはMacBookでも使われているM1チップが搭載されています。軽量で端末自体も薄いため持ち運びに便利なだけでなく、最近のiPad Airは性能も期待できます。M2・M1チップの比較でも解説していますが、スペック自体はiPad Proの方が優れているもののiPad Airも資料制作や動画編集、オンラインゲームなど様々な活用が可能です。
iPad Proシリーズ:ハイスペックなプロセッサ・12.9インチの大画面
動画編集やイラスト制作のほか、3Dゲームなど高負荷の作業を想定している場合には、iPadシリーズ内で最もハイスペックなiPad Proモデルが適しています。2015年から登場したシリーズですが、初期は無印のiPadと比べて12.9インチの大画面が特徴的ですが、最近のモデルではディスプレイやプロセッサのスペックも上がっています。詳しくはiPad AirとiPad Proの違い・比較でも解説していますが、大きなディスプレイでクリエイティブな作業をしたいユーザー向けに、12.9インチのiPad Proが適しています。また、11インチのiPad Proシリーズも2022年の第4世代まで登場しており、ノートパソコンとの兼用ができる機種としても人気です。iPad ProとMacBookの比較では、Apple Pencilの活用やタイミングの頻度などを基準に選択するといいですね。
*2024年5月15日にリリースされた新型iPad Pro・iPad Airのスペックレビューもあわせてご確認ください。
中古整備品のiPadに関する価格情報(最安値目安)
中古整備品(リファービッシュ品)のiPadモデルは安く、特に型落ちモデルはお得な価格帯でご購入いただけます。参考までに、各iPadシリーズの型落ちモデルを対象にした中古整備品の最安値目安を以下でまとめました。
- iPad(第7世代):24,600円〜
- iPad mini(第5世代):33,963円〜
- iPad Air(第4世代):59,799円〜
- iPad Pro 11インチ(第2世代):75,000円〜
- iPad Pro 12.9インチ(第4世代):89,927円〜
こちらの価格は2024年8月時点の情報なので、時期やコンディションによって変動しますが、数世代前のモデルは定価よりも安くお得にご購入いただけます。iPadを安く購入する方法として中古整備品は注目されており、特に無印モデルのiPadやiPad miniは4万円以下で買える機種の選択肢が多いです。
中古整備品のiPadで人気の機種・モデルは?
詳しくはおすすめのiPadモデルランキングでも紹介していますが、安さと品質の高さの両方を重視したコスパに優れているモデルが中古整備品には多く、用途に応じて自分に合った機種を選ぶことが重要です。
ベーシックで安いタブレットならiPad(第7世代)
タブレットの機能やスペックにこだわりがなく、安い機種が欲しい場合には無印モデルのiPad(第7世代)がおすすめです。2019年にリリースされたモデルで、10.2インチのディスプレイサイズで第1世代のApple Pencilに対応しているほか、Smart Keyboardも使える機種で幅広い活用ができます。プロセッサの性能はA10 Fusionチップと多少古めで、高画質なオンラインゲーム向けで多少不安がありますが、動画視聴やブラウザ閲覧など基本的な活用であれば問題ないスペックです。中古整備品では3万円以下で買える端末もあるので、コスパ重視でiPadを購入したい方はぜひチェックしてみるといいでしょう。
コンパクトなタブレットならiPad mini(第6世代)
コンパクトで持ち運びに適したiPadが良いなら、第6世代のiPad miniがおすすめです。A15 Bionicチップの高性能なプロセッサで、メモリも4GBまで増量しており動画視聴やイラスト制作、オンラインゲームなど負荷の高い作業も問題なく動作します。iPad mini(第6世代)からホームボタンが廃止されたことで、多少コンパクトになっただけでなく画面サイズも8.3インチと少し大きくなりました。USB-Cコネクタ対応や第2世代のApple Pencilが使えるなど、利便性の高さでも評価されています。過去モデルも気になる場合、iPad mini4とiPad mini5の比較ページが参考になります。
高性能で持ち運びしやすいタブレットならiPad Air(第4世代)
ノートパソコンのようにiPadを活用したい場合には、第4世代のiPad Airがおすすめです。型落ちモデルでお得な価格帯であるほか、Magic Keyboard対応やUSB-Cコネクタ対応など便利なアップデートもあります。2020年モデルのiPad Air(第4世代)はディスプレイサイズが10.9インチと多少大きくなり、無印モデルのiPadと同じ画面の大きさです。価格は異なりますが、性能の高さや外出先でキーボードを使うことも想定すると、iPad Airの方が満足が高いでしょう。
クリエイター向けのハイスペックなタブレットならiPad Pro(12.9インチ)
iPadで動画編集をしたり、3Dオンラインゲームなど高い負荷のかかる作業などを想定するなら、12.9インチのiPad Proモデルが適しています。iPad Proシリーズは現行で11インチと12.9インチの2種類ありますが、画面が大きくノートパソコンのような使い方もできるのが12.9インチモデルです。2022年リリースのiPad Pro(第6世代)では、M2チップのハイスペックなプロセッサが搭載されているほか、ディスプレイの画質なども改善されています。中古整備品でも高額になりますが、クリエイター向けのタブレットでおすすめです。
中古整備品(リファービッシュ品)のiPadで確認するべきポイント
iPadを中古整備品でお得に購入する際に、あわせて知っておくべきことも以下でまとめました。リファービッシュ品専門のマーケットプレイスであるバックマーケットは、タブレット以外にも魅力的なガジェットを取り扱っており、全てSIMフリー対応です!
Back Marketのリファービッシュ品は全てSIMフリー
中古品や整備品のiPadのセルラーモデルにはSIMロックがかかっている場合があり、特定のキャリア以外では通信ができないデメリットもあります。ただ、バックマーケットの整備済製品は全てSIMフリー対応なので、ユーザー個人で契約している格安SIMを使うことができます。自宅など特定の場所でWi-Fi環境があれば、別途SIMカードを用意しなくてもネットワーク通信は可能ですが、外出先で利用する頻度が多いユーザーは、データ通信専用のSIMカードを用意しておくといいでしょう。
傷の状態が気になるならコンディション・グレードをチェック
整備済製品はいわゆる再生品で、クリーニングや必要に応じた修理は行うものの、外観の劣化や傷などは避けられないことがあります。使い古されたiPadを購入したくない方は、傷があまりなくコンディションの良い端末を選ぶといいですね。デバイスのコンディションは3段階に分類されており、それぞれの違いは以下の通りです。
- Aグレード:新品同様の状態で画面に傷がなく、本体の傷も20cm以上離れたところでは確認できない程度
- Bグレード:軽い経年劣化が確認できるものの画面に傷がなく、本体の傷も50cm以上離れたところでは確認できない程度
- Cグレード:経年劣化があり、画面にわずかながら傷が確認できる場合があるほか、性能に影響のない程度での傷や凹みが本体にある
このようなコンディションの基準がありますが、Cグレードでも端末によってはキレイな状態で使えます。バックマーケットのレビュー・評価でも紹介しており、お客様からの口コミが気になる方はぜひご参考ください。
iPadとあわせて活用できるリファービッシュ済のApple製品もおすすめ
バックマーケットではiPadをはじめ、Appleの中古整備品(リファービッシュ品)を幅広く取り扱っています。Appleユーザーにとって、iPhoneやMacBookの買い替えもお得にできる点で有効活用できるのではないでしょうか。
タブレットのほか、スマートフォンのバッテリー劣化が進んでいたり新しいノートパソコンを購入するタイミングなど、別のガジェットも欲しい状況であれば、中古整備済iPad以外のApple中古整備品も比較してみるといいでしょう。
中古整備品(リファービッシュ品)はどこで買える?|Back Marketがおすすめな理由まとめ!
中古整備品やリファービッシュ品のiPadを購入する場合、バックマーケットなどのオンラインショップやApple Storeの認定整備済製品など他にも選択肢がありますが、デメリットもありますので以下で比較してみました。
Appleの認定整備済製品を利用するメリットとデメリット
iPadの整備品について、大きく分類すると認定整備済製品とリファービッシュ品があります。認定整備済製品はApple公式で整備しているガジェットを対象にしており、リファービッシュ品はバックマーケットなどApple以外の業者によって整備・販売しています。Apple Store公式で購入した方が安心と思う方もいますが、型落ちモデルの在庫がなかったり、そこまで大きな割引がされないといったデメリットもあります。比較的新しいモデルを探しているユーザーにとって有用かもしれませんが、古いモデルを安く買いたい場合にはバックマーケットから比較してみるといいでしょう。
中古品・整備品のショップによっては保証・サポート期間が短い
中古品や整備品のiPadは様々な業者・ネットショップで販売しており、どのサイトを使うべきか検討している方もいるでしょう。選定で重要なポイントとして、保証制度やサポート期間を確認するべきです。業者であれば保証が全くないことはレアなケースで、大抵の場合には動作保証や返金保証はありますが、期間が短いデメリットも想定されます。バックマーケットでは1年間の動作保証と30日間の返金保証で、特に動作保証は業界内でも長期的なサポートとなります。
Back Marketでは長期保証のほか学割クーポンも人気!
学生がiPadを安く買う方法として、学割の活用もおすすめです。バックマーケットでは短大、または大学に在籍している学生を対象に、バックマーケットの全てのリファービッシュ品に適用される2,000円の割引クーポンを配布しています。 学生にとって、新生活や一人暮らしでタブレットが必要になったり、周りの学生がiPadなどを活用しているのを見て、自分も用意しておきたいと思うこともあるでしょう。学生におすすめのiPadモデル・機種ランキングより、自分に合ったリファービッシュ済iPadを探してみてはいかがでしょうか。
*バックマーケットの整備済製品が安い理由は?【お得なクーポンも紹介!】