バックマーケットは怪しい?安全性やユーザーからの評判・口コミを解説!
私たちバックマーケットはフランスの3人の起業家によって2014年からサービスを開始し、2021年3月より日本版サイトをオープンしました。日本に進出してから数年程度とまだ短いですが、今後もより多くの方にリファービッシュ品(整備済製品)を広めていきたく思います。ですが、海外から日本に進出した聞き慣れない企業ということもあり「バックマーケットは怪しいのでは?」とか「安全性やユーザーからの評判はどう?」など気になる人も多いでしょう。
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お手頃な価格でiPhone 12 miniをお探しの際はぜひバックマーケットでリファービッシュ品のiPhone 12 miniをご購入ください。 この5.4インチのiPhoneは、5Gのストリーミング速度、A14 Bionicチップ、エッジトゥエッジのOLEDディスプレイをはじめ、今なお強力な機能が満載です!1年間の動作保証と30日間の返金保証が付いているので、安心してご利用いただけます。...
過去12ヶ月間で 購入
2020年11月13日にリリースされたiPhone12 miniは、5.4インチの小型ディスプレイが特徴的ですが、型落ちモデルでもスペックの高さなどが評価されており現在でも人気の機種になっています。2022年に生産終了されましたが、リファービッシュ品での購入が可能で品質のほか価格面でのメリットがあります。
新品での販売が終了したiPhone12 miniなどの型落ちモデルは、未開封品や中古品、リファービッシュ品などが購入の選択肢になります。ただ、中古品は品質面での問題があるほか、フリマアプリなど個人間取引で販売される中古品デバイスは動作確認や保証制度が基本的にないため、不良品のリスクが高いです。一方でBack Market(バックマーケット)で販売しているリファービッシュ品は、必要に応じた修理や部品交換を行うほか、全商品に対して検品・クリーニングを行った上で出荷されます。中古品とリファービッシュ品との違いでも解説していますが、中古品と同じような価格帯で新品と同等の動作を確認できることから、コストパフォーマンスで高く評価されます。
私たちバックマーケットは、フランス・パリで生まれた企業でiPhoneなどハイテク機器のリファービッシュ品を販売するマーケットプレイスとして、日本を含む世界各地で事業展開しています。厳格な品質保証基準があるほか、全てのリファービッシュ品に対して1年間の動作保証や30日間の返金保証も付いているので、万が一の不具合や故障でも問題なく交換・修理対応がされます。また、中古iPhoneを購入する時の注意点でもある、バッテリーの消耗や赤ロムによるネットワーク通信制限に対しても、バッテリー容量保証や赤ロム保証があるので安心です。こちらのページでもiPhone12 miniのリファービッシュ品を一通り確認できますが、様々なモデルを比較したい場合には中古整備品のお得なiPhoneから比較してみるといいでしょう。
*バックマーケットの整備済製品が安い理由は?【お得なクーポンも紹介!】
iPhone12 miniに関する基本的な性能は以下の通りです。コンパクトな端末が特徴になっていますが、5G対応やワイヤレス充電など利便性においても前シリーズのiPhone11モデルより向上しています。
基本情報 | 詳細 | 性能・スペック | 詳細 |
機種名 | iPhone12 mini | プロセッサ | A14 Bionic |
リリース日 | 2020年11月13日 | メインカメラ | 広角カメラ:1200万画素 f/1.6 超広角カメラ:1200万画素 f/2.4 |
対応OS | iOS | フロントカメラ | 1200万画素 f/2.2 |
カラー | ブラック・ホワイト ・PRODUCT(RED)・ブルー・パープル・グリーン | バッテリー容量 | 2,227mAh(ビデオ再生時間目安:最大15時間) |
ストレージ容量 | 64GB・128GB・256GB | 通信規格 | 5G対応 |
メモリ(RAM) | 4GB | 生体認証 | Face ID対応(顔認証) |
画面サイズ | 5.4インチ | ワイヤレス充電 | MagSafe / Qi 対応 |
解像度 | 2340 x 1080 | デュアルSIM | nano-SIM・eSIM |
サイズ | 131.5 × 64.2 × 7.4mm | 耐水・防水性能 | IP68 |
重量 | 133g | 防塵性能 | IP68 |
iPhone12 miniは2020年11月13日に発売されたモデルで、同日にiPhone12 Pro Maxもリリースされています。ベーシックモデルのiPhone12と上位モデルのiPhone12 Proは、2020年10月23日に発売されました。また、リリースから約2年後の2022年9月に、iPhone14シリーズの発売に伴いApple Storeからの販売が終了しました。生産終了に関して不人気などの理由はなく、一般的にiPhoneモデルは新作がリリースされるタイミングで公式からの販売が終了する傾向にあります。
iPhone12シリーズの下位モデル(iPhone12とiPhone12 mini)は基本的に似たようなスペックですが、以下の通り画面サイズやバッテリー容量での違いがあります。
プロセッサやカメラなどの基本性能は同じで、大きさとバッテリーで好みが分かれます。ゲームや動画視聴などであまり小さいディスプレイが良くなく、バッテリーの持ちも気にする方はiPhone12が適しています。iPhone12シリーズでおすすめのモデルを比較の関連記事にて、各機種の違いを解説していますのであわせてご参考ください。
近年スマートフォンの大型化がどんどん進んでおり、iPhoneでもSEシリーズを除き、最近のモデルは6.1インチが基準となっています。ですが、大きいスマホは使いづらいと感じるユーザーも中にはいますよね。 iPhone12 miniのレビューページでも紹介していますが、片手で扱いやすいiPhoneが欲しかったり、手の小さい子供用のスマホで高機能な端末を探している際にはiPhone12 miniが適しています。iPhone12 miniはサイズ感でのメリットがあるだけでなく、カメラ機能や5G通信規格など評価されている点があります。
iPhoneシリーズにはminiやPro・Plusモデルなどの種類がありますが、miniは無印モデルと性能が基本的に同じで、一回り小さいサイズが特徴的です。5.4インチ(約14cm)の画面でかさばらず、133gと驚きの軽さを誇っています。有機ELディスプレイの、2,340×1,080ピクセルという圧倒的な解像度は魅力的です。 ディスプレイサイズは小さいものの画面上下のベゼル(枠)が狭くなっており、ホームボタンのあるiPhone SEシリーズと比べると画面サイズは0.7インチほど大きく、端末自体のサイズは小さくなっています。
*参考:iPhone12/mini/Pro/Pro Maxのサイズ・大きさを比較!
iPhone12 miniのプロセッサはA14 Bionicが搭載されており、iPhone11シリーズのA13 Bionicチップと比べて、トランジスタの数が増えるなどアップグレードされています。16コアのNeural Enginemによる高速処理が可能で、複数のアプリ利用や動画視聴、カメラ撮影など幅広い用途にもスムーズに対応します。
iPhone12 miniは広角カメラと超広角カメラのデュアルカメラシステムで、画素数はiPhone11シリーズと同じ1,200万画素で、暗い場所でも明るく撮影できるナイトモードや高画質化で役立つDeep Fusionなどの機能があります。動画撮影ではiPhone12シリーズで新たに、ドルビービジョン(Dolby Vision:HDR動画の撮影)に対応しました。写真だけでなく動画もキレイに取れるのも、iPhone12 miniの魅力だと言えます。
iPhone12 miniではバッテリーの持ちで少し不安があり、小型のデバイスという理由からバッテリー容量も2,227mAhと少なめです。それでも、動画再生時間で最大15時間持続するスペックで、2022年リリースのiPhone SE(第3世代)と同等の性能です。外出先で常にiPhoneを使うユーザーにとってバッテリー切れが気になるところですが、基本的な用途であれば問題なく1日中持続するレベルでしょう。また、iPhone12 miniではワイヤレス充電のMagSafeにも対応されました。背面に磁力が内蔵されており、Qi仕様のワイヤレス充電(最大7.5W)と比べても最大15Wまで上がっていて、短時間での充電が可能です。
他にも、iPhone12 miniでは以下の通り実用面でのメリット・高評価なポイントがあります。
前シリーズのiPhone11は5G非対応など、現在におけるスマートフォンの用途や需要に機能が追いついていませんでしたが、iPhone12 miniでは高いスペックを誇り便利な使い方ができます。
2020年にリリースされたiPhone12 miniに関して、古いモデルであるため今後も長く使えるのか?と疑問に感じる方もいるでしょう。ただ結論から言えば、2026〜2027年までは問題なく利用できます。詳しくは「iPhone12 miniはいつまで使える?」の関連ページにて解説しています。
iPhoneの寿命を判断する基準として、機能性のほか修理サポート期間やiOSのアップデート対象期間が大事なポイントになります。Apple公式からの修理依頼ができなかったり、最新のiOSが使えないことでのリスクが高く、新しいアプリコンテンツが使えないほかセキュリティ面での脆弱性が懸念されます。ただ、上記の通りiPhone12 miniは比較的新しいモデルであるため、サポート期間はしばらく継続する見込みです。2024年以降で買い替えても2年以上は使えるので、実用面でも問題ありません。
*iOSとは?iPhone搭載のiOSの性能やバージョン別の機能も解説!
iPhone12 miniは無印モデルと比べても価格が安く、安いiPhoneを探しているユーザーにおすすめです。さらにバックマーケットで販売している中古整備品(リファービッシュ品)のiPhone12 miniは、5万円以下でご購入いただけます。
iPhone12 miniのリリース当時の価格は以下の通り、iPhoneのストレージ容量によって価格が異なります。
無印モデルのiPhone12と比べて1万円以上安い価格帯で、比較的購入しやすいモデルだと言えます。ただ、現在では生産中止になっているため、新品での購入は基本できません。
対してバックマーケットのリファービッシュ品で、2024年8月時点での価格相場・最安値の目安もご紹介します。各製品のコンディションや時期によって価格が異なりますが、64GBや128GBのストレージ容量であれば3万円台での購入ができます。
iPhone12 miniはリファービッシュ品だと安価で、おすすめのiPhone機種ランキングでも上位に選ばれています。上記で紹介しました通り、基本的なスペックも良く5万円以下で買えるスマートフォンとしてはとても優秀です。
以上の解説から、iPhone12 miniを購入するメリットや利用に適するユーザーの傾向などをまとめました。
iPhone miniシリーズは現在でも需要が高く、6.1インチ以上の大型スマホが流行っている中でコンパクトなiPhoneを使えるのは大きなメリットです。iPhone15モデルなど新機種では高画質のカメラやディスプレイ性能などが注目されますが、そこまでのスペックが不要で小さい端末を好むユーザーに向いています。iPhone11とiPhone12の比較でも、5G対応やマスク着用での顔認証対応など実用性が上がったアップグレードが評価されています。安いiPhoneは欲しいけど、最低限の機能は確保したい場合など価格とスペックのバランスを取りたい選択基準にもiPhone12 miniが適しています。
一方で、もう少し高いスペックを要求したいユーザーや、顔認証よりホームボタンのある指紋認証の方が使いやすいといった場合には他モデルとの比較もするといいでしょう。iPhone13とiPhone12の比較ページも参考になりますが、コンパクトなスマホを基準に考えるとSEシリーズも候補に入ります。
後継機種のiPhone13 miniは、iPhone12 miniと同じ5.4インチのディスプレイで端末のサイズもほぼ同じです。iPhone12 miniより0.3mmほど厚く、重量は7g重い140gなので外見はほとんど差がありません。 ただ、カメラ性能ではシネマティックモードやフォトグラフスタイルの追加機能があり、よりプロ仕様の写真が撮影できるようになっています。また、光学式手ブレ補正の精度も上がっており、アップグレードされたA15 Bionicのプロセッサで動画撮影やアプリ利用などの利便性も向上しています。5〜6万円台の価格帯まで許容できるなら、リファービッシュ済のiPhone13 miniも比較してみるといいでしょう。バッテリー性能も上がっており、動画再生時間目安で最大17時間持続します。
小さいスマートフォンを好むユーザーは、4.7インチのディスプレイサイズであるiPhone SE(第3世代・第2世代)もおすすめです。iPhone12 mini・iPhone13 miniと比べてシングルカメラなので撮影スペックは落ちますが、iPhone8シリーズまであったホームボタンがそのまま搭載されており、古いiPhoneモデルを使っていた方にとって馴染みのある機種です。iPhone SEの第3世代と第2世代の比較では、5G対応やプロセッサの違いがあります。iPhone13に相当するプロセッサ(A15チップ)で5G通信もしたいなら第3世代のiPhone SEがおすすめで、1〜2万円で買える安価なiPhoneにしたい場合には第2世代のiPhone SEが適しています。
iPhone12 miniのようなコンパクトなモデルでは異なりますが、iPhone14シリーズのモデルもリファービッシュ品で人気の機種です。iPhone14シリーズではminiモデルが廃止になった代わりに、下位モデルに6.7インチの大画面が使えるPlusモデルが登場しました。インカメラのオートフォーカス機能などより洗練されたカメラや、動画撮影で役立つアクションモードなどiPhone14シリーズではより高精度となりました。6.1インチ以上の端末ではバッテリー容量も大きく、外出先でのバッテリー切れをよく心配するユーザーはiPhone14やiPhone14 Plusも比較してみるといいでしょう。詳しくはiPhone14のレビューページもご参考ください。
iPhone12 miniの買い替えやリファービッシュ品に関連して、よくある質問と回答を以下でまとめました。
iPhone12 miniとiPhone13 miniでは端末の厚さと、カメラ部分の出っ張りで寸法が異なるため同じケースを併用することはできません。ケースを使う場合にはそれぞれ専用の商品を選ぶようにしましょう。
中古品は各販売者(または業者)によって品質の定義が異なり、検品や修理・バッテリー交換がされている製品もあれば、そのままの状態で販売されるケースもあります。一方でバックマーケットの中古&整備品(リファービッシュ品)は、検品やクリーニングを必ず行い、不具合や故障など確認された場合は修理・部品交換を実施しています。他のユーザーが使っていた端末を再利用しているため、外観の傷・劣化がある商品もありますが、動作確認など確実に行い、必要に応じてバッテリーの交換もされます。なので、リファービッシュ済のiPhoneは中古品の価格帯でありながら、新品に劣らない品質で使うことができます。
*参考:中古iPhoneをおすすめしない理由は?フリマサイトなど避けるべき購入方法を解説
バックマーケットで販売しているリファービッシュ品は全てSIMフリー対応で、特定のキャリア以外のSIMカードが使えないといった制限がありません。iPhone12 miniはnanoSIM(物理SIM)とeSIMの両方に対応しており、格安SIMでお得に使えるほか海外旅行向けのeSIM切り替えなど、便利な運用も可能です。