iPad with Apple Pencil in hand

iPad整備品:おすすめのモデルは?

2024年8月13日に更新済み

iPadモデルで様々な選択肢がある中で、iPad ProやiPad Air、またはiPad ProなどリファービッシュされたiPadの中で、あなたに最適なものは何でしょうか? こちらのページでは、iPad整備品を購入する際に大事な比較ポイントなど一通り解説します。

iPad整備品 - 購入時に注目すべきポイント

iPad中古品を購入したいと思う一方で、種類がとても多く判断に困ることもあるでしょう。ですが問題ありません! 私たちバックマーケットは、おすすめiPad整備品リストをまとめました。これらのiPadはパフォーマンスだけでなく、低価格でも魅力的なものとなっております。

一般的に、iPadをどのように使用したいかを考えることが重要です。個人的な用途のものなのか、仕事でもiPadで多くのことを行いたいのかなど、様々な基準があります。

👉iPadの4つの種類や価格を紹介!私に合うモデルはどれ?

どのサイズが適切かという検討軸では9.7インチ、10.5インチ、11インチ、または12.9インチなど大きな画面サイズもあります。 

すぐに判断がつかない場合や、ショップに行くことができず実物を確認できない際は、段ボール箱から異なるサイズを切り抜いて、一つずつ手に持ってみてください。どれが快適ですか?どれがバッグに収まりますか? 段ボールでなくても、似たようなサイズのノートやファイルなどでサイズ感を試してみるといいでしょう。

iPadで必要なメモリーはどれくらい?

ほとんどの新しいモデルは異なるメモリーサイズを提供しており、32 GBや64 GB、128 GB、256 GB、512 GBなどから選べます。

※注意:各iPadモデルですべてのストレージサイズが提供されているわけではありません。

ネットサーフィンやストリーミングを使った動画視聴がメインの場合、64GB以上はあまり必要ありません。しかし、大きなアプリケーションを使用したり、動画を編集したりする場合、256 GBよりストレージが小さいiPadはあまりおすすめしません。特に動画データの保管はメモリーが大きく、すぐにストレージ容量がいっぱいになってしまいます。

これから何を注目すべきかがわかったところで、リファービッシュされたiPad整備品の中でもトップ4に該当するおすすめのモデルを見てみましょう!

第1位:iPad 6(2018年モデル)

2018年モデルのiPad 9.7インチは、クラシックなiPadシリーズの第6世代です。このモデル以前では、ユーザーはProバージョンのみでApple Pencilを使用できましたが、今では通常のiPadバージョンでも使用可能になりました。

ペンシルのおかげで、グラフィックデザインや描画アプリでさらに多くのことができるようになり、手書きのノートを取ったり、アプリ間を簡単に移動したりすることができます。解像度2,048 x 1,536ピクセルのRetinaディスプレイは、明確かつ鮮明に表示します。

リファービッシュされたiPadの価格も気になりますよね? バックマーケットでは、2018年の第6世代モデルを約£189で購入し、元の価格と比較して整備品であれば約50%節約できます。価格はコンディションとストレージ容量(32 GBおよび128 GB)に応じて異なります。

※注意:Apple Pencilは含まれていないため、別途購入する必要があります。

結論:iPad 6を使用すると、すべての機能を最適にサポートする実用的で便利なiPadが手に入ります。個人用途のほかまたはオンライン授業向けでも、9.7インチのサイズのiPad 6は有効活用できるでしょう。

iPad 6

第2位:iPad 7(2019年モデル)

続いてのおすすめiPad整備品は、2019年のiPad 第7世代です。これは第7世代のモデルで2019年から、iPadはわずかに大きくなりました。つまり9.7インチではなく、iPad 7は10.2インチの画面サイズとなります。

第7世代ではタッチボタンはまだありますので、オリジナルのiPadの雰囲気がそのまま残っています。バッテリーの目安は、平均的な明るさでビデオを再生すると約13時間持続します。

一部のユーザーは、太いベゼル(外側の枠・縁)を少し古臭いと感じるかもしれませんが、美的にそれほど問題に感じることもないでしょう。iPhone 8やiPhone SE 2020(第2世代)が好きな方は、iPad 7でも満足できるでしょう。

仮にベゼルレスのデザインをお求めであれば、iPad AirまたはiPad Proがおすすめです。32 GBのメモリを搭載したリファービッシュされたiPad 7整備品の価格は、コンディションやストレージ容量に応じて約27,000円〜となります。

結論:iPadをまだ持っておらず、9.7インチが少し小さすぎると感じる場合、第7世代のiPad整備品はあなたにぴったりのモデルです。低価格かつiPhone 7にも搭載されているA10チップは、2023年以降でもアプリをスムーズに実行できます。

iPad 7

第3位:iPad Air 3(2019年モデル)

iPad Air 3とその前モデルの間には5年の歴史があり、iPadの世界ではその間に多くの進化がありました。多くのiPadファンは、Proと通常のiPadの間にスペック的なギャップが広すぎると不満を述べていました。

そこでAppleは2019年にiPad Air 3でそのギャップをついに埋めました。ディスプレイサイズは9.7から10.5インチに拡大しましたが、そのエレガントでスリムなデザインはそのまま保持しています。内部にはiPhone XSからのA12プロセッサが搭載されており、ほとんどのユーザーには十分な速さであると感じるでしょう。

iPad Airはより強力なBluetooth 5.0をサポートしており、一方、iPadはバージョン4.2しかサポートしていません。iPad Airが通常のiPadに対して有利なもう一つの点は、ディスプレイに反射防止コーティングが施されており、明るい光での反射が少ないことです。さらに、iPad Air 3はTrue Toneテクノロジーで高評価を獲得しています。これは画面表示が周囲の光に自動調整されることを意味します。

結論:iPad Air 3は単純に素晴らしいiPadで、軽量でスリムでパワフルです。単なるウェブサーフィン以上のものを求めるすべてのユーザーに適しています。

iPad Air 3

第4位:iPad Pro 3(2018年)

iPad Pro 12.9インチは第6世代に入り、さらに2024年には最新のM4チップを搭載した高性能なモデルも登場しました。ほぼ毎年Appleによって更新されています。ただ価格性能比を考えると、バックマーケットでのおすすめは2018年に発売されたiPad Pro 3です。

iPad Pro 3とiPad Pro 4の違いについて触れるとRAMが6 GBに増加したり、A12Z Bionicプロセッサーが使用されたりなど、いくつかの改善がありますが、正直なところ、第3世代のA12X Bionicプロセッサーでもすべてのアプリを同じ速さで実行でき、日常の使用では違いを感じません。

両モデルは1 TBで購入でき、Retinaディスプレイが搭載されています。第2世代のApple Pencilも両世代とも互換性があります。128 GBのリファービッシュされたiPad Pro第3世代整備品は、Back Marketで約57,000円〜です。

結論:すべてのニーズを対応できるiPad Pro整備品を求めており、ラップトップのサイズである必要がある場合には、2018年の12.9インチiPad Pro 3が非常に適しています。

iPad Pro 3 on a desk

iPad整備品は選択肢が豊富!

どのiPad中古整備品を購入すべきかについて、イメージできましたか?

この記事を読んだ後、購入されたいiPad整備品を選択できたことを願っており、また中古のタブレットを検討されているのであれば、以下の関連記事が役立ちます。

👉 iPad mini 4 vs iPad mini 5:どちらのiPadを選ぶべき?

👉中古iPad購入ガイド:iPadを安く購入する方法

そして、中古iPadを購入する際の注意点に関して、中古iPadはやめた方がよいと言われる理由と注意点の解説ページでもご確認できます。

まだ迷うユーザーはもう一度本記事を読み直してみたり、タブレットから何を求めているかをご自身で正確に書き留めて検討されれば、お得なiPadを見つけることができるはずです。バックマーケットで魅力的なiPad整備品を見つけてください!

そして、以下の関連記事では学生がiPadを安く買う方法や学割の適用条件や注意点、大学生におすすめのモデルや整備品を選ぶメリットなど詳しく解説しています。

👉学生がiPadを安く買う方法は?学割の注意点・整備品のメリットを解説

バックマーケットの整備品は価格が安いだけでなく、販売している全ての商品を対象に2,000円オフの学割が適用されます。地球環境に良い影響を与える整備品を、お得に購入してみてはいかがでしょうか。

Sun

筆者:SunBackMarket コンテンツクリエーター

コンテンツクリエーターとして6年の経験を持ち、以前はゲーム業界で活動していました。BackMarketの目標である、リファービッシュ品の普及と「新しい」の再定義に貢献することをミッションとして掲げます。整備済製品の魅力やデバイス選定のポイントなど、役立つ情報を今後も提供していきます。

この記事は役に立ちましたか?

関連する記事