AirPods Proの第2世代と第1世代の違い

AirPods Proの第2世代と第1世代の違い・性能比較を解説!【どちらを買うべき?】

2024年6月12日に更新済み

AirPods Proシリーズはアクティブノイズキャンセリング機能など、高い性能を誇るワイヤレスイヤホンでAppleユーザーにとって魅力的なデバイスです。初代(第1世代)のAirPods Proは2019年にリリースされましたが、2022年に発売された第2世代のAirPods Proでは音質やコントロール機能、バッテリー性能など様々なアップグレードが確認できます。こちらのページでは、第2世代と第1世代のAirPods Proの違いを詳しく比較しますので、モデル選びで迷っている方はぜひご参考ください。

yu mizuno

記事監修者:水野 裕

Back Market Japanの第1号社員・サプライチームリーダーとしてサイト内全ての商品を仕入れから販売、最適化まで管理。販売事業者との連携業務に従事しており、iPhoneなどのデバイスに関する専門知識はBack Market社内で最も精通している。業務経験と専門知識を活かし、正確で役立つ情報をご提供できるように努めている。 *監修記事一覧を確認

AirPods Pro(第2世代・第1世代)の違い・比較概要

はじめに、第2世代と第1世代のAirPods Proの違いや比較について概要から見ていきます。どちらもアクティブノイズキャンセリング機能が使えるワイヤレスイヤホンで、耐汗耐水性能もありアクティビティでも使いやすいですが、性能面での差があります。

第2世代と第1世代のAirPods Proでスペックの概要を比較

各世代のAiPods Proについて、スペックの概要を以下表でまとめました。本体のサイズなど一致している点もありますが、音質や操作方法のほかバッテリー性能に差があり、詳細は後ほど解説します。

スペック比較

AirPods Pro(第2世代)

AirPods Pro(第1世代)

本体のサイズ

高さ:30.9 mm

幅:21.8 mm

厚さ:24.0 mm

高さ:30.9 mm

幅:21.8 mm

厚さ:24.0 mm

本体の重量

5.3g

5.4g

イヤホンの形状

カナル型(シリコン製イヤーチップ付き)

カナル型(シリコン製イヤーチップ付き)

チップ

H2ヘッドフォンチップ ケースにU1チップも搭載

H1ヘッドフォンチップ

イヤホンの操作(センサー)

タッチコントロール(スワイプ操作も可能)

感圧センサー(タップで操作)

バッテリー持続時間(イヤホンのみ)

音楽再生で最大6時間

音楽再生で最大4.5時間

アクティブノイズキャンセリング機能

対応

対応

外部音取り込みモード

対応(適応型外部音取り込みモード)

対応

通信機能(Bluetooth)

Bluetooth 5.3

Bluetooth 5.0

防塵・耐水性能

防塵性能・耐汗耐水性能:IP54(充電ケースにも対応)

耐汗耐水性能(IPX4)

関連記事でAirPodsとAirPods Proの違いを解説していますが、通常のAirPodsモデルと比べてProシリーズではアクティブノイズキャンセリング機能の搭載が大きな違いです。また、インナーイヤー型のAirPodsと比べて、カナル型のAirPods Proは装着感も良くランニングなどのアクティビティに向いています。各モデルの違いを比較したい場合は、AirPodsの種類・比較ページもご参考ください。

利便性に関する違い・AirPods Pro(第2世代)でのアップグレード

音質などメインとなる性能以外でも、AirPods Pro(第2世代)では以下のような利便性に関する改善も見られます。

  • ストラップホールがケース側面に追加:ケースをバッグやリュックに簡単に取り付けられます

  • イヤーチップのサイズ追加:新たにXSサイズが選べるようになり、耳の小さいユーザーでも快適にフィット

  • 肌検出センサーによる精度の高さ:光学センサーに比べて誤検出が少なく、音楽の自動停止・再生の正確性が向上

  • 充電ポートがUSB-Cに変更:iPhone15シリーズなど、新しいiPhoneモデルやiPadと同じケーブルで充電が可能

使いやすさという点でもAirPods Pro(第2世代)は高く評価されており、高性能なワイヤレスイヤホンが欲しいユーザーにおすすめです。

AirPods Pro(第2世代・第1世代)の外見に関する違い・見分け方

第2世代と第1世代のAirPods Proについて、外見の違いや見分け方について解説します。充電ケースで違いがあるほか、識別方法ではモデル番号を確認する手段もあります。

充電ケースのサイズ・デザインの違い

AirPodsの充電ケースのサイズは第2世代と第1世代、どちらも同じで45.2 × 60.6 × 21.7mmです。外見のデザインも大きな差がないため、一見すると一緒に感じますがスピーカーとストラップホールで区別されます。

第2世代のAirPods Proでは、充電ケースの底面にスピーカーが付属されています。スピーカーでは充電の状況やバッテリーの状態をアナウンスしてくれる役割もあり、ワイヤレス充電でも確認しやすくなっています。また、充電ケースの側面にはストラップホールもあり、第1世代のAirPods Proとは異なるデザインです。

AirPods Pro本体のサイズ・形状の違い

AirPods Pro本体に関しては、第1世代と第2世代でほぼ同じであるため見分けはつきません。サイズは同じで高さ30.9mm、幅21.8mm、厚さ24.0mmです。

外見上の形状も同じで、シリコン製イヤーチップ付きのカナル型ワイヤレスイヤホンになっています。ただ、第2世代のAirPods Proにはタッチセンサーが内蔵されており、感圧センサー部分でのスワイプ操作が可能です。

モデル番号の確認:AirPods Proモデルの世代ごとの見分け方

第2世代と第1世代のAirPods Proを見分ける方法では、充電ケースの蓋の裏側にあるシリアル番号(モデル番号)から識別ができます。各世代で対応する充電ケースのモデル番号は以下の通りです。

  • Airpods Pro(第2世代・USB-C対応):A2968

  • Airpods Pro(第2世代・Lightning対応):A2700

  • Airpods Pro(第1世代):A2190

また、AirPods本体のモデル番号でも識別が可能で、ペアリングしたiPhoneの設定アプリから確認できるほか、小さい文字ですがAirPods本体にもモデル番号が印字されています。

  • Airpods Pro(第2世代・USB-C対応):A3047・A3048・A3049

  • Airpods Pro(第2世代・Lightning対応):A2931・A2699・A2698

  • Airpods Pro(第1世代):A2084・A2083

(あまり想定されない状況だと思いますが)ご自身がお使いのAirPods Proで世代が分からない場合には、充電ケースやAirPods Proのモデル番号から見分けるといいでしょう。

AirPods Pro(第2世代・第1世代)の操作方法に関する違い

第2世代のAirPods Proではタッチセンサーの搭載により、スワイプ操作が追加されました。AirPods Proだけで音量調整が手軽にできるメリットがあります。

AirPods Pro(第1世代)の操作方法:タップ操作

第1世代のAirPods Proでは、感圧センサーが搭載されているステム(軸部分)をタップすることで、メディアの再生や停止ができます。また、着信や通話の際にも応答や終了の操作が可能です。

  • 再生/一時停止: ステムを1回押す

  • 次のトラック: ステムをダブルタップすることで、次のトラックにスキップ

  • 前のトラック: ステムをトリプルタップすることで、前のトラックに戻る

  • 通話の応答: 着信時にステムを押すことで、通話に応答(ダブルタップで通話の終了)

  • ノイズキャンセリングと外部音取り込みモードの切り替え: ステムの長押しで対応

  • Siriの起動: 「Hey Siri」と話しかけることで曲の再生や通話など対応

AirPods Pro(第2世代)の操作方法:スワイプ操作

上記のタップ操作に加えて、AirPods Pro(第2世代)ではタッチコントロールの導入により、ステム部分を上下にスワイプすると音量の調整も可能になっています。第1世代のAirPods Pro側で音量調整をする場合には、Siriを利用した操作方法に限定されていました。

iPhoneやアップルウォッチ本体を操作しなくても、AirPods Proだけで音量のコントロールができる良さがあり、ウォーキングやランニングなどワークアウトでの操作でも利便性の高さが伺えます。

AirPods Pro(第2世代・第1世代)の音質の比較・違いはある?

各世代によるAirPods Proのスペック比較では、アクティブノイズキャンセリング機能など音質の差も注目されます。第2世代のAirPods Proではプロセッサのアップグレードもあり、音楽視聴のクオリティを重視するユーザーにおすすめです。

AirPods Pro(第2世代)ではH2チップの搭載で音質が向上

AirPods Pro(第2世代)は新たにH2チップを搭載しており、加えてドライバとアンプも再設計されたことで音質が大幅に向上しています。H2チップはより高い処理能力を持ち、音のディテールやダイナミックレンジを向上させることができます。

具体的には低音から高音までの周波数範囲が広がり、よりクリアで豊かな音質が実現されています。特に低音域の強化が顕著で、サブベースの音がより力強く再生されるため、音楽の迫力が増しています。

第1世代のAirPods Proでは外部音取り込みモードに対応

第1世代のAirPods Proは、外部音取り込みモードに対応しています。外部音取り込みモードは、外部のマイクを使用して周囲の音をキャプチャし、それをイヤホン内で再生することで実現されています。

アクティブノイズキャンセリング機能とは異なり、外部の音を取り込みながら音楽を聴くことができ、周囲の状況を把握しやすくなります。ステムのタップ操作でノイズキャンセリングと外部音取り込みモードの切り替えもできるので、電車のアナウンスや会話時など状況に応じた使い分けも容易です。

第2世代のAirPods Proでは適応型外部音取り込みモードでより改善

第2世代のAirPods Proでは、適応型外部音取り込みモード(適応型環境音除去の機能)にアップグレードされています。通常の外部音取り込みモードに加えて、突然の大きな音(85dB以上)を自動的に低減する機能を持っています。

通常の外部音取り込みモードでは、工事現場やコンサートなどの騒がしい環境だと、耳に有害な音も拾ってしまうデメリットがあります。そこで、適用型環境音除去の機能が追加されたことで、うるさく感じる環境音を効果的に抑制しながら周囲の音を自然に聞くことができます。

アクティブノイズキャンセリングモードでは第2世代で2倍の効果

第2世代のAirPods Proは、アクティブノイズキャンセリング(ANC)機能が大幅に改善されており、Appleによれば第1世代のモデルと比較して2倍の効果を持つとされています。

第1世代のAirPods Proでは、ピーク値で40dBのキャンセリングが可能なスペックですが、第2世代ではH2チップの搭載でより高度なアルゴリズムが使用可能となり、低周波数から中周波数までのノイズを効果的にキャンセルします。

AirPods Proを選ぶユーザーの多くがノイズキャンセリング機能を重視しているため、学業や仕事などで集中したい用途でも第2世代モデルの方が適しています。電車や飛行機、カフェなどの騒がしい環境でも、より静かなリスニング体験ができるでしょう。

AirPods Pro(第2世代・第1世代)のバッテリー性能・持続時間の違い

AirPods Proのバッテリー性能について、持続時間や対応している充電器の違いも以下でまとめました。

AirPods Pro(第2世代・第1世代)のバッテリー持続時間を比較

AirPods Proの第1世代と第2世代のバッテリー持続時間には、明確な違いがあります。AirPods Pro(第1世代)は、アクティブノイズキャンセリング(ANC)をオンにした状態で約4.5時間持続し、ANCをオフにすると約5時間の再生時間となります。

対してAirPods Pro(第2世代)は、ANCをオンにした状態で最大6時間の再生時間を提供します。ANCをオフにすると最大7時間の持続となり、空間オーディオとヘッドトラッキングを有効にすると、最大5.5時間持続します。

バッテリー持続時間の比較

AirPods Pro(第2世代)

AirPods Pro(第1世代)

ANCをオンにした状態

6時間

4.5時間

ANCをオフにした状態

7時間

5時間

空間オーディオ・ヘッドトラッキングの有効

5.5時間

-

連続通話時間の目安

4.5時間

3.5時間

充電ケースを使用した場合の再生時間目安

30時間

24時間以上

バッテリー持続時間の目安をまとめると上表の通りで、ノイズキャンセリング機能を使っている時でも第2世代のAirPods Proはバッテリーの持ちが良くなっています。

AirPods Pro(第2世代)ではMagSafe充電・Apple Watchの充電器に対応

AirPods Pro(第2世代)の充電ケースは、充電方法の多様性が増しています。MagSafe充電に対応しているほか、アップルウォッチの充電器も利用可能です。Apple Watchモデルとの相性が良く、便利なスマートウォッチを購入したい方は初心者におすすめのApple Watchモデルもご参考ください。

また、第1世代のAirPods Proでも利用可能だったQi規格のワイヤレス充電器も引き続き対応しているほか、USB-Cケーブルを使用した充電も利便性が高くおすすめです。

AirPods Pro(第2世代)のケースに「探す」機能も追加

AirPods Pro(第2世代)の充電ケースには、新たに「探す」機能が追加されています。第2世代の充電ケースにはU1チップが搭載されており、精密な位置特定が可能です。

iPhoneなどにインストールした「探す」アプリを使用して、サウンドを鳴らすことでケースの正確な位置を特定することができます。充電ケースでは電池持ちが良くなった点だけでなく、紛失時の対策もできる点で第2世代が評価されています。

第2世代と第1世代のAirPods Proを価格で比較!

各世代のAirPods Proについてスペックなど解説しましたが、性能だけで判断すれば第2世代のAirPods Proを選ぶ価値が高く感じます。ただ、安さを考慮すると第1世代のAirPods Proも需要があります。

リリース当時価格・定価での比較

Apple Storeでのリリース当時価格で比較すると、以下の通り第1世代の方が1万円ほど安くなっています。

  • AirPods Pro(第2世代):39,800円

  • AirPods Pro(第1世代):30,580円

4万円近くする第2世代モデルについて、ワイヤレスイヤホンで使う費用にしては高すぎると感じるユーザーもいるでしょう。iPhoneが高い理由でも解説していますが、インフレや円安などの影響もあり、最近のApple製品は全体的に高額になっています。

リファービッシュ品での価格目安も比較

対してBack Market(バックマーケット)で販売しているリファービッシュ品(整備済製品)で比較をすると、定価よりもお得な価格です。2024年6月時点での最安値目安になりますが、第1世代のAirPods Proは2万円前後でご購入いただけます。

第2世代・第3世代のAirPodsモデル比較ページでも解説していますが、リファービッシュ品では通常モデルとProモデルとの価格差がなく、第3世代のAirPodsより第1世代のAirPods Proの方が安いといった商品もあります。

型落ちモデルのリファービッシュ品はコストパフォーマンス面でもおすすめで、ノイズキャンセリング機能のあるAirPodsが欲しいユーザーに適しています。

参考:第2世代と第1世代のAirPods Proに関する互換性

AirPods Proの違いや比較について、各世代の互換性が気になる方もいるのではないでしょうか。利用できるデバイスはどちらも共通ですが、充電ケースのカバーやイヤーチップでは同じアイテムを使えないといった注意点もあります。

保護カバー・イヤーチップはそのまま利用可能できるものの注意点あり

AirPods Proの第1世代と第2世代の充電ケースは同じサイズであるため、保護カバーは両世代で互換性があります。ただ、第2世代の充電ケースにはスピーカーとストラップホールが追加されているため、これらを塞がないデザインの保護ケースを選ぶ必要があります。

イヤーチップに関しては、第1世代のAirPods ProはS、M、Lの3サイズのイヤーチップが付属していますが、第2世代では新たにXSサイズが追加されています。第1世代のイヤーチップは第2世代のAirPods Proにも使用できますが、第2世代のイヤーチップはメッシュの密度が異なり、オーディオ品質に影響を与えるため互換性がないとされています。

第2世代のAirPods Proを第1世代の充電ケースでは使えない

第1世代と第2世代のAirPods Proの充電ケースはサイズや形状がほぼ同じであり、物理的には互換性があります。実際、第2世代のAirPods Pro本体を第1世代の充電ケースに入れること自体は可能です。

しかし、内部の設計が異なるため、第2世代のAirPods Proを第1世代の充電ケースで充電することはできません。充電の互換性はないため、各世代に対応した充電ケースを使うといいでしょう。

利用できるAppleデバイスはどちらも同じ

両世代とも最新のiOSやmacOS、watchOS、tvOSを搭載したAppleデバイスと互換性があります。AirPods Proであればその世代でも、基本的にBluetooth対応のデバイスであれば接続可能です。

ただ、自動ペアリングなど一部の機能ではiOS 10以降のバージョンが必要です。iPhoneの機種が古くiOSのアップデートがされていない場合には機能制限が発生しますのでご注意ください。

また、AndroidやWindowsデバイスともBluetoothを介して接続できますが、Appleデバイスで利用できる着脱での自動再生と停止、バッテリー残量の表示などの機能は利用できません。

第2世代と第1世代のAirPods Proでそれぞれの購入するメリットは?

AirPods Proのスペックや特徴など一通り比較しましたが、アクティブノイズキャンセリング機能が強化され、音質のほかバッテリー性能も改善されている第2世代のモデルが優先されます。

音質や性能に妥協をしないなら第2世代のAirPods Proを買うべき

AirPods Pro(第2世代)は間違いなくAirPodsシリーズでは最も高いスペックで、iPhoneやiPadでの音楽鑑賞や動画視聴・オンラインゲームの利用で満足度が向上します。

  • 外出先で利用する時間が長く、バッテリー持ちの良いAirPodsを使いたい

  • 勉強や外出時での仕事で、高精度なノイズキャンセリングイヤホンを活用

  • ランキング中の音量調節でスワイプ機能が役立つと感じる

などの目的や用途を想定している場合、第2世代のモデルがおすすめです。また、リファービッシュ済のAirPods Proであれば比較的価格が安く、第1世代のAirPods Proから買い替えしたいユーザーの経済的な負担も軽くなります。

安さ重視で購入するなら第1世代のAirPods Proがお得

一方で購入費用をなるべく安くおさえたい場合には、第1世代のAirPods Proがおすすめです。リファービッシュ品では第2世代と比較して1万円ほど安く、購入しやすい価格帯になっています。

第2世代と比べてタッチコントロールが使えなかったり、ノイズキャンセリング性能で劣りますがそれでも普段使いで充分なスペックです。

AirPods Proの購入は高品質でお得なリファービッシュ品がおすすめ!

AirPods Proを安く買う方法では中古品もありますが品質が懸念され、中には偽物のAirPodsがフリマサイトに出回っていることもあります。相場よりも極端に安いAirPodsは要注意で、実際に使ってみるとノイズキャンセリングが機能しなかったり、すぐにバッテリー切れを起こすなどの不具合も想定されます。

価格の安さだけでなく品質もしっかり担保するなら、専門家による検品やクリーニングのほか必要に応じた修理・部品交換を行っているリファービッシュ品(整備済製品)のAirPodsがおすすめです。詳しくは中古品とリファービッシュ品の違いでも解説しており、定価よりもお得な価格で高品質というメリットが大きいです。

それでも「安すぎるAirPodsは少し不安...」と感じる方は、バックマーケットの整備済製品が安い理由をぜひご参考ください。品質を下げて販売しているのではなく、高品質を維持しながらリファービッシュ品を安く提供している取り組みをお分かりいただけますと幸いです!

Sun

筆者:SunBackMarket コンテンツクリエーター

コンテンツクリエーターとして6年の経験を持ち、以前はゲーム業界で活動していました。BackMarketの目標である、リファービッシュ品の普及と「新しい」の再定義に貢献することをミッションとして掲げます。整備済製品の魅力やデバイス選定のポイントなど、役立つ情報を今後も提供していきます。

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