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2025年3月24日に更新済み
2025年3月24日
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Sun
BackMarket コンテンツクリエーター
AirPodsは過去モデルで第2世代と第3世代がありますが、どちらを買うべきか悩んでいる方も多いですね。各モデルの違いでは音質や耐水性能、デザインなどが異なるためスペックを比較しておくことが重要です。基本的には第3世代のAirPodsがおすすめですが、価格の安さを重視して第2世代のAirPodsを購入する選択肢もあります。また、AirPods Proシリーズのほか2024年リリースのAirPords(第4世代)の違いを含め、おすすめのユーザーの傾向なども解説しますのでAirPodsの比較でぜひご参考ください!
はじめに、第2世代と第3世代のAirPodsについて、仕様や基本的なスペックの違いを見ていきます。それぞれ2019年、2021年にリリースされたAppleのワイヤレスイヤホンで、iPhoneやiPadなどApple製品との連携で優秀です。
AirPods(第2世代・第3世代)について、スペックの概要を以下表でまとめました。各性能について後ほど詳しく説明しますが、チップ(H1)やイヤホンの形状・タイプなど共通している部分もあります。
スペック比較 | ||
リリース月 | 2019年3月26日 | 2021年10月26日 |
本体のサイズ | 高さ:40.5 mm 幅:16.5 mm 厚さ:18.0 mm | 高さ:30.79 mm 幅:18.26 mm 厚さ:19.21 mm |
本体の重量 | 4g | 4.28g |
イヤホンの形状 | インナーイヤー型 | インナーイヤー型 |
チップ | H1ヘッドフォンチップ | H1ヘッドフォンチップ |
イヤホンの操作(センサー) | ダブルタップで操作 | 感圧センサー(タップで操作) |
バッテリー持続時間(イヤホンのみ) | 音楽再生で最大5時間 | 音楽再生で最大6時間 |
アクティブノイズキャンセリング機能 | 非対応 | 非対応 |
外部音取り込みモード | 非対応 | 非対応 |
防塵・防水性能 | 非対応 | 耐汗耐水性能:IPX4 |
第2世代と第3世代のAirPodsを購入検討する際には、以下の点が特に重要となります。
空間オーディオ・ダイナミックヘッドトラッキングなど音質にこだわる
ワークアウトやアクティビティでの利用機会が多い
MagSafe充電機能が便利に感じる
AirPodsで不評だった、軸の長いデザインは避ける
当てはまる項目が多い場合、第3世代のAirPodsが適しています。価格は多少高くなりますが、耐水性能や高音質なスペックにより満足度が向上するでしょう。
ただ、AirPodsは第2・3世代モデルだけでなく、最新の第4世代やProモデルにはアクティブノイズキャンセリング機能があるため、音質の良さを重視するユーザーは他機種との比較も重要です。詳しくはAirPodsの歴代モデルの違いもご参考ください。
また、今回はあまり触れませんがAirPodsには第1世代(2016年12月13日にリリース)のモデルもあり、第2世代や第3世代のAirPodsよりも安いですがスペック面で劣る点が多いです。
イヤホンの機能を制御するチップが低スペック(W1)
通話時のバッテリー持続時間が短め(最大2時間)
ケースのワイヤレス充電に非対応
2016年モデルと古いこともあり、型落ちモデルで購入する場合でも第2世代のAirPodsから選ぶことが推奨されます。Back Market(バックマーケット)では、新品と同等の品質でお得なリファービッシュ品のAirPodsを販売しており、各モデルの価格など気になる方はぜひ比較してみてください。
AirPods(第2世代・第3世代)では、外観の形状やサイズがよく比較されるほか、装着感も気になるポイントです。見た目に関しては、ステム(イヤホンの軸)が短くなった第3世代の方が好評です。
第2世代のAirPodsについてはイヤホンの重さは微差ながら軽いですが、イヤホン下の軸が長く、本体の高さでは1cmほどの差があります。縦長のワイヤレスイヤホンはデザイン的にネガティブなレビューも多く、耳からステムが真っ直ぐ出ているような外観が気になる方もいるでしょう(印象やイメージは個人差ありますが、うどんと例えられることもしばしばあります...)
デザイン性の良いAirPodsを選ぶなら、軸が短くなった第3世代のモデルがおすすめです。AirPods Proに近いデザインになったAirPods(第3世代)は、コンパクトなサイズになっていますが幅は第2世代より多少大きく横長の印象を受けます。
オリジナルモデル(無印モデル)のAirPodsは全てインナーイヤー型で統一されており、イヤーピース(イヤーキャップ)がないタイプになっています。耳に引っ掛けるような装着の仕方になり、カナル型のProモデルと比べると圧迫感がないメリットがあります。
しかし、ステムの長い第2世代のAirPodsは袖や指に引っかかって落としやすいデメリットもあり、より確実にフィットするAirPods Proモデルと比べると、ランニングなどのアクティビティで使いづらいデメリットも見受けられます。
インナーイヤー型では装着時の安定性が課題でしたが、第3世代のAirPodsでは改善されており、横長に大きくなったことで耳のくぼみにはまりやすくなり、長時間装着しても耳が痛くなることも少なくなりました。
以下でも解説していますが、第3世代のAirPodsでは耐汗耐水性能もあるため、カナル型のイヤホンほど安定はしませんがスポーツやワークアウトなどのシーンでも、ある程度使いやすいです。
デザインのほか音質に関するスペックでも、第2世代と第3世代のAirPodsで違いがあります。音楽や動画視聴に集中したいユーザーは、空間オーディオ機能などが使えるAirPods(第3世代)が適しています。
第3世代のAirPodsとAirPods Proシリーズに搭載している空間オーディオ機能は、全方位から音が聞こえるような立体的な視聴ができる技術です。3Dなサウンドによって、映画館やコンサートにいるかのようなリアルな体験ができます。
また、空間オーディオ機能が使えるAirPodsモデルにはダイナミックヘッドトラッキング機能もあり、装着しているユーザーの頭の向き・動きにあわせて音が出る方向も変化します。より臨場感のある音楽を楽しめる性能として、高く評価されています。
また、第3世代のAirPodsでは以下の通り、音質向上のための専用技術によって満足度が上がっています。
アダプティブイコライゼーション:耳の形状にあわせて音質が最適化されます
専用のハイダイナミックレンジアンプ:ひずみの少ないクリアな音を聴けます
専用の高偏位Appleドライバ:より感じやすい重低音・明瞭な中高音域
オーディオに関する性能を重視するユーザーは、よりクリアに聴こえる第3世代のAirPodsが適しています。アーティストのMVをよく視聴したり、最新のオンラインゲームを快適にプレイしたいユーザーにとって、高品質なサウンドは魅力的です。
ただし一つ注意点があり、ワイヤレスイヤホンでよく使われているノイズキャンセリング機能について、第2世代と第3世代のAirPodsではどちらも搭載していません。アクティブノイズキャンセリングはProモデルと第4世代のAirPods限定の機能で、上位機種や後継機種を選ぶ必要があります。
雑音を消すノイズキャンセリングをあまり使わない場合は、第2世代・第3世代のAirPodsでも充分な性能だと感じるでしょう。一方でノイズキャンセリング機能など、音質が気になる方はAirPodsとAirPods Proの違い・比較ページもご参考ください。
外出先で利用する時間が長くなりがちなワイヤレスイヤホンでは、バッテリーの持ちも気になるポイントですね。第3世代のAirPodsはバッテリー持続時間が長いほか、MagSafeにも対応しているので便利です。
バッテリー持続時間は以下表の通り、AirPods(第3世代)の方が長くなっています。ただ、充電ケースを使えれば第2世代のAirPodsでも1日持続するので、そこまで気にならない性能差となります。
バッテリー持ちの比較 | AirPods(第2世代) | AirPods(第3世代) | AirPods(第4世代) |
再生時間 | 最大5時間 | 最大6時間 | 最大5時間(ノイズキャンセリング時は最大4時間) |
通話時間 | 最大3時間 | 最大4.5時間 | 最大4.5時間 |
充電ケースの併用 | 24時間以上 | 最大30時間 | 最大30時間 |
MagSafe充電機能 | 非対応 | 対応 | 非対応 |
また、後継機種の第4世代モデルもバッテリー持続時間も比較してみましたが、再生時間は第3世代(最大6時間)より劣る最大5時間で、アクティブノイズキャンセリングをONにした状態だと最大4時間と短く、バッテリーの持ちが悪いデメリットがあります。
ワイヤレス充電について、第2世代のAirPodsではQi(チー)規格だけでしたが、第3世代ではMagSafeにも対応しました。MagSafeの充電器はマグネット式で使いやすく、Qiよりも充電スピードが早いなどのメリットがあります。後継機種のAirPods(第4世代)の充電ケースは、汎用性の高いUSB-Cコネクタに対応していますが、MagSafeは使えないので要注意です。
また、MagSafeはiPhone12シリーズ以降のiPhoneモデルにも対応しており、スマホとの併用も可能です。iPhone SEシリーズは非対応ですが、最近のiPhoneモデルを使っているユーザーは、第3世代のAirPodsを選ぶことで充電の利便性も上がるでしょう。
AirPodsのスペック比較では、音楽の再生やスキップなどを操作するコントロール機能や、イヤホンの着脱を自動検出するセンサーでも第2世代と第3世代で違いがあります。
第2世代のAirPodsは感圧センサーがなく、本体のダブルタップで音楽の再生やスキップ、電話応答をするほか、音声コントロールで「Hey Siri」と話しかけて操作する方法に限られていました。
対して第3世代のAirPodsはステム部分にある感圧センサーにより、以下の通りコントロール機能が多彩です。
タップ1回:音楽などメディアの再生・一時停止・電話応答など
タップ2回:音楽のスキップ・通話の終了
タップ3回:前の曲にスキップ
長押し:Siriの起動
頻繁に音楽を視聴するAirPodsユーザーにとって、次の曲や前の曲のスキップがしやすくなったほか通話の終了もコントロールできるなど、使いやすくなっています。iPhoneやApple Watchでの音楽視聴で利便性の高さを感じるでしょう。
iPhoneからイヤホンジャックが廃止されたこともあり、最近では有線イヤホンよりワイヤレスイヤホンを選ぶ方も多いです。第3世代のAirPodsでは、移動中でもスマートに通話や音楽視聴の操作ができる利点があります。
AirPodsではユーザーが耳からイヤホンを外した際(または装着し直した時)に、自動でメディアの停止や再生をする機能もあります。センサーによって着脱を検出しているのですが、第2世代のデュアル光学センサーではデメリットもあり、本体の汚れによってセンサーが正常に機能しない場合があるほか、ポケットやバックに本体を入れておくと再生や停止を繰り返すといった誤動作もありました。
一方でAirPods(第3世代)では肌検出センサーが使われており、人体(耳)に装着されているかをより正確に認識できています。第2世代のAirPodsでも基本的なセンサー性能は問題ないですが、より精度が高くスマートにメディアの再生・停止をしたいといったユーザーには第3世代のモデルがおすすめです。
耐水性能も差があり、第2世代のAirPodsは耐汗耐水性能が非搭載でしたので汗をかくワークアウトや雨が降っている最中でのスポーツなど、アクティビティでの用途で懸念もありました。
対して第3世代では耐汗耐水性能(IPX4)がAirPods本体と充電ケースの両方にあり、汗や雨などの水に強くなっています。あくまで耐水性能で防水とは異なるため、プールなどの水没は避けることが望ましいですが、耐久性が高くより安心してご利用いただけます。
第2世代と第3世代のAirPodsについて、全体的なスペックに関してはやはり第3世代のモデルが高性能で、予算があれば購入を優先したいところです。ただ、より新しいモデルであるため、第3世代のAirPodsが高くなります。リファービッシュ品との価格差を含め、スペックとコストのバランスを検討しておくといいでしょう。
2025年3月時点、AirPodsは最新モデルの第4世代のみ販売しており、Apple Storeでの定価は以下の通りです。第3世代のAirPodsは、MagSafe充電ケースの場合には1,000円ほど高くなります。
AirPods(第4世代):21,800円(アクティブノイズキャンセリング機能付きのモデルは29,800円)
AirPods(第3世代):26,800円(MagSafe充電対応のモデルは27,800円)
AirPods(第2世代):19,800円
定価では7,000円ほどの価格差になり、安さを重視するなら第2世代のAirPodsが買いやすいです。2024年モデルの第4世代ではノイズキャンセリング付きだと約3万円と高額ですが、ノイズキャンセリングのないモデルは第3世代より安くなります。
バックマーケットで販売しているリファービッシュ品(整備済製品)は、定価と比べてお得な価格でご購入いただけます。時期や在庫状況、コンディション(端末の状態)によって価格が変動しますが、2025年3月時点での最安値目安は以下の通りです。
AirPods(第4世代):23,000円〜
AirPods(第3世代):20,000円〜
AirPods(第2世代):16,000円〜
また、バックマーケットでは2万円以上のリファービッシュ品について、3,000円OFFの学割クーポンも使うことができます。詳しくはバックマーケットの学割特集ページで紹介しており、AirPodsが欲しい学生におすすめの学割制度もぜひご活用ください。期間限定でよりお得なキャンペーン、クーポンの配布を実施していることもあります!
第2世代と第3世代のAirPodsについてこれまで解説しましたが、2024年にリリースされた第4世代のモデルと参考までに比較します。AirPods(第4世代)はノイズキャンセリングが搭載されたものの、実際の性能では中途半端な傾向もあるためProモデルもあわせて検討するのが望ましいです。
第3世代と比較した第4世代のAirPodsについて、全体的な性能は以下の通りです。AirPods Pro(第2世代)と同じ高性能なH2ヘッドホンチップが搭載されており、全体的な音質も改善されています。
スペック比較 | AirPods 4 | AirPods 3 |
本体のサイズ | 高さ:30.2 mm 幅:18.3 mm 厚さ:18.1 mm | 高さ:30.79 mm 幅:18.26 mm 厚さ:19.21 mm |
本体の重量 | 4.3g | 4.28g |
イヤホンの形状 | インナーイヤー型 | インナーイヤー型 |
チップ | H2ヘッドフォンチップ | H1ヘッドフォンチップ |
イヤホンの操作(センサー) | 感圧センサー(タップで操作) | 感圧センサー(タップで操作) |
バッテリー持続時間(イヤホンのみ) | 音楽再生で最大5時間 | 音楽再生で最大6時間 |
アクティブノイズキャンセリング機能 | アクティブノイズキャンセリング搭載機種のみ対応 | 非対応 |
外部音取り込みモード | アクティブノイズキャンセリング搭載機種のみ対応 | 非対応 |
防塵・防水性能 | 防塵性能・耐汗耐水性能:IP54 | 耐汗耐水性能:IPX4 |
Apple Store販売価格 | AirPods 4:21,800円 アクティブノイズキャンセリング搭載AirPods 4:29,800円 | 26,800円〜 |
従来のAirPodsシリーズでは、ノイズキャンセリング機能についてカナル型のAirPods Pro(第1世代・第2世代)限定でしたが、第4世代のAirPodsにも対応しました。AirPods Proはシリコンのイヤーチップで密閉感もあり、ノイズキャンセリングが充分に効いていますが長時間装着すると耳が痛く合わないといったユーザーもいます。
対してインナーイヤー型のAirPodsはランニングなどの運動時には安定しなく不向きですが、解放感があり耳への負担が少ないです。カナル型のワイヤレスイヤホンが苦手な方は、ノイズキャンセリング搭載機能付きのAirPods(第4世代)について、リファービッシュ品からチェックしてみるといいでしょう。
ただ、AirPods(第4世代)のノイズキャンセリングでは不評もあり、完全に密閉しないインナーイヤー型の特徴から、低音域にはある程度遮断できるもののそこまで高性能ではなく没入感もありません。
また、第3世代のAirPodsよりもバッテリー持続時間が短くなり、ノイズキャンセリングをONにすると最大4時間、ケース込みだと20時間程度となります。オンライン会議や電話でワイヤレスイヤホンを普段から長く使う方は、バッテリー切れが懸念されます。
ノイズキャンセリング機能を重視するなら、AirPods Proのスペックがより望ましいです。特に第2世代のAirPods Proは適応型外部音取り込みモードの性能が良く、スワイプ操作もできるタッチコントロールにも対応しています。
AirPodsのスペックや価格比較について一通り解説しましたが、高音質で使いやすいワイヤレスイヤホンをお求めなら、第3世代のAirPodsが無難な選択になります。
第2世代のAirPodsは、iPhoneやiPadなどのApple製品を使っているものの、常時ワイヤレスイヤホンを使うほどではないユーザーに向いています。
ワイヤレスイヤホンの利用頻度はそこまで高くない
安く購入できるAirPodsが欲しい
音質のこだわりがあまりない
価格の安さで評価されており、ライトユーザー向けのワイヤレスイヤホンで第2世代のAirPodsが適しています。
対して第3世代のAirPodsは、空間オーディオやアダプティブイコライゼーションなど、音質を向上する機能が充実しています。
音楽や動画視聴で高音質を体験したい
スポーツやランニングなどアクティビティ向けのワイヤレスイヤホンが欲しい
iPhoneでよくMagSafeのワイヤレス充電をする
リファービッシュ品では第2世代とそこまで価格差がないAirPods(第3世代)では、満足度の高いスペックが魅力的です。デザインも改善されており、コントロール機能の利便性も高いので性能に妥協したくない場合には第3世代がおすすめです。
装着時の安定性や音質の良さを重視するなら、インナーイヤー型よりカナル型のAirPods Proモデルが適しています。映画視聴やオンラインゲームなど、集中してコンテンツを楽しみたいユーザーやアクティビティ向けのワイヤレスイヤホンでもおすすめです。
上位機種のProモデルは価格の高さがデメリットになりますが、リファービッシュ品価格では第3世代のAirPodsより大きく変わらず、比較的購入しやすいです。
AirPodsは今回比較したオリジナルモデル(無印モデル)のほか、Proモデルも人気ですが価格の高さがネックになります。そこで、品質が高く定価よりも安いリファービッシュ品のAirPodsを選ぶ価値が高くなります。
安さを理由に中古デバイスを使う方もいますが中古品のAirPodsは品質が悪く、フリマサイトでは偽物のAirPodsも多いので要注意です。偽物のAirPodsを見分ける方法でも解説していますが、低品質な中古品はバッテリーの消耗や故障のリスクが高いです。
中古品に関してはAirPodsだけでなくApple製品全体で言えることで、中古iPhoneの注意点や中古iPadをやめておくべき理由も解説しています。品質保証がない中古品は返品や交換ができないため、無駄な出費と手間がかかるだけといった失敗事例もあります。
リファービッシュ品のAirPodsは、新品と同等の動作が確認された上で販売されていながら安価であることが大きなメリットで、上位モデルのAirPods Proも第3世代のAirPodsとそこまで変わらない価格でご購入いただけます。
詳しくはリファービッシュ品と中古品の違いでもご紹介していますが、専門家による検品やクリーニングのほか、修理や部品交換も製品の状態によって実施しますので安心です。また、1年間の動作保証と30日の返金保証も付いています。
アクティブノイズキャンセリング機能が使えるワイヤレスイヤホンを使いたい方や、より臨場感が味わえるカナル型が好む場合には、第2世代のAirPods Proもぜひ比較してみるといいでしょう。一方で、購入コストをなるべく抑えておきたい場合には型落ちモデルのAirPods(第2世代)やAirPods Pro(第1世代)もおすすめです。
バックマーケットではリファービッシュ品の販売だけでなく中古デバイスの買取サービスも実施しています。AirPodsモデルも買取対象で、古商品の場合は査定価格は下がりますが売却が可能です。
新しいAirPodsモデルの購入とあわせて、古いデバイスの処分・売却を検討中の方はぜひBack Market買取サービスをご利用ください。AirPodsのほか、iPhoneやiPadなどのスマートフォンやタブレットも買取対象ですので、要らなくなった古いApple製品を売却してみてはいかがでしょうか。バックマーケットの買取サービスはWeb上からすぐに査定価格を確認できるほか、オンラインでの簡単な手続きや宅配買取が便利です!
コンテンツクリエーターとして7年の経験を持ち、以前はゲーム業界で活動していました。BackMarketの目標である、リファービッシュ品の普及と「新しい」の再定義に貢献することをミッションとして掲げます。整備済製品の魅力やデバイス選定のポイントなど、役立つ情報を今後も提供していきます。