Back Marketは、このサイトの閲覧に必要な機能性Cookieを使用しています。弊社と弊社のパートナーは、トラフィックを計測し、お客様にパーソナライズされたコンテンツや広告を表示するためにもCookieを使用しています。
Cookieの設定は後から変更できます。各ページの下部にある「Cookie」をクリックしてください。クッキーの詳細をご確認ください
2024年8月13日に更新済み
2024年8月13日
2分で読めます
Sun
BackMarket コンテンツクリエーター
新しいiPhoneはワクワクしますが、最近のiPhoneモデルは高額の傾向にあるため型落ちの安い端末が欲しいという人も多いでしょう。そんなiPhoneなモデルの中でも安く、小型のiPhone SEモデルは人気で、初代SE1の正統後続版であるiPhone SE(第2世代・第3世代)はSE2やSE3とも呼ばれるモデルで注目されています。デザインはiPhone8シリーズと似ている部分も多い中で、プロセッサはiPhone 11と同じA13 Bionic CPUを搭載するなど、性能面でアップグレードされています。よく比較されるiPhone8シリーズとiPhone SE(第2世代・第3世代)の違いや、どちらを購入するべきか詳しく解説します!
はじめに、iPhone8シリーズとiPhone SE(第2世代・第3世代)の基本的なスペックを以下表で比較しました。ベーシックモデルのiPhone8と第2世代のiPhone SEで共通点が多い印象です。
iPhoneモデルの比較 | iPhone8 | iPhone8 Plus | iPhone SE(第3世代) | iPhone SE(第2世代) |
リリース年月 | 2017年9月 | 2017年9月 | 2022年3月 | 2020年4月 |
画面サイズ(端末寸法) | 4.7インチ(138.4 × 67.3 × 7.3mm) | 5.5インチ(158.4 × 78.1 × 7.5mm) | 4.7インチ(138.4 × 67.3 × 7.3mm) | 4.7インチ(138.4 × 67.3 × 7.3mm) |
端末の重量 | 148g | 202g | 144g | 148g |
カラー | ゴールド・シルバー・スペースグレイ・(PRODUCT)RED | ゴールド・シルバー・スペースグレイ・(PRODUCT)RED | ミッドナイト・スターライト・PRODUCT(RED) | ブラック・ホワイト・PRODUCT(RED) |
メインカメラ性能 | シングルカメラ(広角):1200万画素 f/1.8 | デュアルカメラ(広角):1200万画素 f/1.8 (望遠):1200万画素 f/2.8 | シングルカメラ(広角):1200万画素 f/1.8 | シングルカメラ(広角):1200万画素 f/1.8 |
ストレージ容量 | 64・128・256GB | 64・128・256GB | 64・128・256GB | 64・128・256GB |
プロセッサ | A11 Bionic | A11 Bionic | A15 Bionic | A13 Bionic |
メモリ(RAM) | 2GB | 2GB | 4GB | 3GB |
バッテリー容量 | 1,821mAh(ビデオ再生時間目安:最大13時間) | 2,691mAh(ビデオ再生時間目安:最大14時間) | 2,018mAh(ビデオ再生時間目安:最大15時間) | 1,821mAh(ビデオ再生時間目安:最大13時間) |
通信規格・5G対応 | 非対応 | 非対応 | 対応 | 非対応 |
生体認証 | Touch ID対応 | Touch ID対応 | Touch ID対応 | Touch ID対応 |
ワイヤレス充電 | Qi 対応(MagSafeは非対応) | Qi 対応(MagSafeは非対応) | Qi 対応(MagSafeは非対応) | Qi 対応(MagSafeは非対応) |
価格目安(リファービッシュ品:2024年8月時点) | 11,220円〜 | 16,800円〜 | 33,375円〜 | 16,800円〜 |
iPhone8とiPhone SE(第2世代・第3世代)の比較に関して詳しくは以下でも解説していますが、もしどちらか迷っているのであれば、私たちバックマーケットはiPhone SEシリーズを推奨します。
iPhone8とiPhone8 Plusは2017年にリリースされ、iPhone SE2は2020年と実に発売時期に3年間もの差があり、その間にiPhone XやXS、XR、iPhone11シリーズなどが発売されています。過去のiPhone8のデザインをそのまま引き継ぎ、iPhone 11の最新チップであるA13 Bionicを搭載したのがiPhone SE(第2世代)となります。
3年間もの進化が詰め込まれているため、あらゆる動作がiPhone8よりも早く、快適に行えます。ソーシャルゲームなど多くの容量を費やすアプリや、動画撮影・編集など重たい作業を行いたいのであればiPhone SE2の方が良く、iPhone購入費用で4〜5万円程度の予算があればより高スペックであるiPhone SE3がおすすめです。
また第2世代・第3世代のiPhone SEシリーズは指紋認証ができる「ホームボタン」が採用されており、マスクで顔認証が使えない... なんて悩みを抱えている方にも適切なモデルです。なお重量やカメラ、チップ以外の通信規格(4Gのみ、5G未対応)、防水やFelica、ワイヤレス充電などのハードウェアのスペックはiPhone8シリーズとほとんど変わりありません。
iPhone8とiPhone SE(第2世代・第3世代)の比較では、カラーの違いで気になるユーザもいるでしょう。デザインに関してサイズ感はほぼ同じですが、ボディカラーは少し変更があります。
iPhone8のリリース時(2017年)はシルバーとスペースグレイ、ゴールドの3種類でしたが、2018に赤色の(PRODUCT)レッドが登場したことで4色のラインナップとなりました。iPhone8 Plusも同じ4色から選べます。
シルバー
スペースグレイ
ゴールド
(PRODUCT)レッド
ゴールドが白系、スペースグレイが黒系のカラーに対応するので、以下で紹介していますiPhone SEシリーズのカラーラインナップとさほど大きく変わりはありません。
一方でiPhone SEは3色の展開で、第2世代と第3世代で名称は異なりますが基本的なカラーは白と黒、赤で同じとされています。
ホワイト(第3世代はスターライト)
ブラック(第3世代はミッドナイト)
(PRODUCT)レッド
iPhone SEシリーズもベーシックな色彩になるため、ホワイトやブラックなど無難な選択をするユーザーが多いでしょう。
iPhone8 とiPhone SE(第2世代・第3世代)は4.7インチのディスプレイで、端末のサイズは同一です。互換性のあるケースを使えることが多く、重要も以下の通り第3世代のiPhone SEが4gだけ重く、第2世代のiPhone SEとiPhone8は全く同じです。関連記事より、iPhone SEシリーズのサイズ比較をご確認いただけます。
| iPhone SE(第3世代) | iPhone SE(第2世代) | iPhone8 | iPhone8 Plus |
縦 | 138.4 mm | 138.4 mm | 138.4 mm | 158.4 mm |
横 | 67.3 mm | 67.3 mm | 67.3 mm | 78.1 mm |
厚み | 7.3 mm | 7.3 mm | 7.3 mm | 7.5 mm |
重さ | 144g | 148g | 148g | 202g |
iPhone8とiPhone SEシリーズの特徴として、コンパクトなサイズの端末であることが共通点となります。iPhone8 Plusを除くモデルは4.7インチの小さなディスプレイで、後継機種で登場するiPhone12 miniなどのminiシリーズに近いモデルとなります。
👉iPhone/Mini/SE/Pro/Pro Maxの違いを徹底解説
最近のiPhoneシリーズでは大きな画面が主流になっており、iPhone12のサイズ比較でも確認できるようにベーシックモデルのディスプレイサイズは6.1インチが一般的です。
多機能になっているiPhoneでは操作のしやすさや画面の見やすさが考慮されて、大画面が好まれる傾向になります。ただ、一方で子供に持たせるiPhoneとして、片手で持ちやすい小さなスマートフォンも需要があり、型落ちモデルで安く購入できることからiPhone8やSE2・SE3がおすすめです。詳しくは、iPhone SEシリーズのサイズを画面の大きさ・特徴をminiモデルなどと比較した記事をご確認ください。
一方で型落ちiPhoneの安いモデルでも大きな画面の端末が欲しい場合、iPhone8 Plusが役立つでしょう。5.5インチのディスプレイで1,920 × 1,080 (401ppi)の改善された解像度で、画面の見やすさならPlusシリーズの方がおすすめです。
以下でも解説していますが、iPhone8 PlusはデュアルカメラになるためiPhone8やiPhone SEシリーズよりは撮影のクオリティが向上しているメリットもあります。
iPhoneシリーズの比較ではカメラ性能も重要なポイントで、普段から写真や動画を撮影する機会が多いユーザーは優先度が高いスペックになります。
結論から言うと、iPhone SE(第3世代)やiPhone8 Plusではカメラ性能が優れている点もありますが、古いモデルであるためそこまで高性能とも言えません。
カメラ性能の違いについて、iPhone8シリーズとiPhone SE(第2世代・第3世代)でそれぞれ比較をしました。
カメラ性能の比較 | iPhone8 | iPhone8 Plus | iPhone SE(第3世代) | iPhone SE(第2世代) |
レンズ構成 | シングルカメラ(広角):1200万画素 f/1.8 | デュアルカメラ(広角):1200万画素 f/1.8 (望遠):1200万画素 f/2.8 | シングルカメラ(広角):1200万画素 f/1.8 | シングルカメラ(広角):1200万画素 f/1.8 |
ズーム性能 | 最大5倍のデジタルズーム | 最大10倍のデジタルズーム・2倍の光学ズームイン | 最大5倍のデジタルズーム | 最大5倍のデジタルズーム |
スマートHDR | - | - | スマートHDR4対応 | スマートHDR2対応 |
ポートレートモード | - | 対応(全5種のポートレートライティングを搭載) | 人物のみ対応(全6種のポートレートライティングを搭載) | 人物のみ対応 |
フォトグラフスタイル | - | - | 対応 | - |
Deep Fusion | - | - | 対応 | - |
全体的なカメラ性能ではiPhone SE(第3世代)とiPhone8 Plusが優れています。SE3は明暗の差がある状況でも取りやすいスマートHDR4に対応しているほか、トーンや画像の色彩を調整できるフォトグラフスタイルの機能も追加されています。
iPhone8 Plusはデュアルレンズによる望遠撮影に適しており、ポートレートモードにも対応しています。一方でiPhone SE(第2世代)とiPhone8はカメラの機能が限定されており、画像の質にこだわるユーザーにとって物足りなく感じるでしょう。
上記の比較はiPhone8シリーズとiPhone SEシリーズだけでしたが、iPhoneモデル全体でのカメラスペックで考えると、以下のような要素がないiPhone8・SEは機能面で劣るというのが正直なレビューです。
4K対応のシネマティックモード(動画のポートレートモード)
アクションモード(動画撮影の手ブレ対策)
画素数のスペック(iPhone14 Proシリーズのフロントカメラは4800万画素まで向上)
新しいiPhoneシリーズでは画像だけでなく、動画撮影や編集で役立つ機能が多数搭載されています。iPhoneモデルのアップグレードでカメラ性能の改善が特に注目されている通り、iPhone13シリーズ以降のカメラはiPhone8やSEシリーズと比べると、高性能に感じられます。
普段から動画撮影をしたり、SNSでの写真・動画投稿が趣味なユーザーはiPhoneカメラのスペックを妥協せず、高性能なモデルを優先するのが賢い選択です。iPhone14のカメラ性能など、より新しいiPhoneモデルのスペックも比較してみるといいでしょう。
最近のiPhoneだと価格の高さが気になるかと思いますが、バックマーケットで販売しているリファービッシュ品(整備済製品)であれば、新品と同等の品質で安く提供されていますので比較的購入しやすくなっています。
見た目・デザインやカメラ性能の違い以外にも、iPhone8シリーズとSEシリーズで比較するべきポイントがいくつかあります。実用面では処理速度やバッテリー性能のほか、SEシリーズで追加された機能も注目です。
スマートフォンの動作速度で大きな影響を与えるプロセッサ(CPU)は、各iPhoneシリーズによって性能が異なります。具体的には以下表の通り、iPhone SE(第2世代)はiPhone11相当のA13チップ、iPhone SE(第3世代)はiPhone13相当のA15チップを搭載しています。
処理速度の比較 | iPhone8 | iPhone8 Plus | iPhone SE(第2世代) | iPhone SE(第3世代) |
プロセッサ | A11 Bionic | A11 Bionic | A13 Bionic(iPhone11相当) | A15 Bionic(iPhone13相当) |
メモリ(RAM) | 2GB | 2GB | 3GB | 4GB |
RAM容量もSE2・SE3では3GB以上になっており、ソーシャルゲームや動画撮影、複数のアプリ運用など負荷のかかる作業も快適に操作できます。アプリの多様化といった影響もありiPhoneの用途は増えている現状、プロセッサが高性能なiPhoneを選ぶことが重要です。
また、以下でも解説していますがバッテリー性能に関しても関連しており、プロセッサのスペックが良いとバッテリーの持ちも長くなります。
👉参考:スマホ関連の用語集まとめ
バッテリーに関して、iPhone8とiPhone SE(第2世代)のスペックは同じになっています。iPhone 8 Plusは端末サイズ(バッテリーサイズ)が大きく容量自体はSE3よりも上ですが、プロセッサの性能差によって実際のバッテリーの持ちは劣ります。
バッテリー性能の比較 | iPhone8 | iPhone8 Plus | iPhone SE(第2世代) | iPhone SE(第3世代) |
バッテリー容量 | 1,821mAh | 2,691mAh | 1,821mAh | 2,018mAh |
動画再生時間 | 最大13時間 | 最大14時間 | 最大13時間 | 最大15時間 |
動画再生(ストリーミング)時間 | - | - | 最大8時間 | 最大10時間 |
オーディオ再生時間 | 最大40時間 | 最大60時間 | 最大40時間 | 最大50時間 |
iPhone8シリーズとSEシリーズの比較だけなら第3世代のiPhone SEが最もバッテリー性能が良いですが、コンパクトなiPhoneモデルという特徴もあり同じプロセッサ(A13)のiPhone13シリーズと比べるとバッテリーの持ちが悪いです。
※ベーシックモデルのiPhone13では、動画再生時間が最大19時間まで延びています。
そのほか、iPhone SEの第2世代と第3世代で増えた機能や通信関連でのメリットがあります。
通信規格:5G(SE第3世代)
Wi-Fi規格:Wi‑Fi 6(SE第3世代)
モバイル決済:NFCやFeliCaに対応(SE第2世代・第3世代)
デュアルSIM対応(SE第2世代・第3世代)
eSIM対応(SE第3世代)
高速通信を実現できる5Gを使いたい場合、第3世代のiPhone SEを選ぶ必要があります。また、Wi-Fi規格に関してSE3ではWi-Fi 6 (IEEE 802.11ax)をサポートしており、データ速度や端末のバッテリーの持ちなども改善されています。
複数のSIMカードを1つの端末で運用したい場合も、SEシリーズが優先されます。デュアルSIM対応で、SE3では物理SIMだけでなくeSIMも使えます。通話と通信、それぞれのSIMを使い分けたい場合や海外旅行専用でeSIMを契約したいシーンなど、SEシリーズの利便性の高さを感じられるでしょう。
基本的にiPhone8とiPhone SEでSIMロックがかかっている端末は少ないものの、SIMロックがかかっている端末は、特定のキャリアの回線でないと使えません。
詳しくは中古iPhoneを購入する際の注意点でも解説していますが、新品で販売していないiPhone8や第2世代のiPhone SEは中古品(またはリファービッシュ品)で購入することになるため、SIMフリー端末を選ぶことが重要です。
運よく元の中古iPhoneと同じキャリアを使っていればまったく問題ありませんが、そうでない場合は自分でロック解除をする手間が発生します。あまりガジェットに詳しくないユーザーはSIMロック端末の対処が難しく感じるため、中古品やリファービッシュ品を購入する際にはSIMフリーかどうかの確認が求められます。
バックマーケットより販売しているリファービッシュ品(整備済製品)のiPhoneは全てSIMフリー端末で、各ユーザーが契約している格安SIMを使った通信が可能です。
iPhone8やiPhone SEシリーズなど安いiPhoneモデルと格安SIMは相性が良く、携帯電話の費用や通信代などコストを可能な限り抑えたいユーザーにSIMフリー端末はおすすめです。また、個人間取引で販売されている中古品とは異なり、リファービッシュ品は動作保証や赤ロム保証、返金保証などのサポートも充実しており、万が一の不具合が発生しても安心です。
Apple 公式ショップでの定価は以下の通りです。機能はグレードアップしていますがiPhone SEも充分に安く、手に入れやすい価格になっています。特に第2世代のiPhone SEは、発売当初価格でも5万円以下と安価です。
Apple Store価格 | iPhone SE (第3世代) | iPhone SE (第2世代) | iPhone8 | iPhone8 Plus |
64GB | 62,800円 | 44,800円 | 52,800円 | 62,800円 |
128GB | 69,800円 | 49,800円 | 57,800円 | 67,800円 |
256GB | 84,800円 | 60,800円 | - | - |
また、リファービッシュ品での価格比較もバックマーケットの販売最安値を基準にまとめました。SE3は3〜5万円程度の価格帯になり、SE2では2万円台、iPhone8シリーズでは1万円台から購入できます。
リファービッシュ品価格 | ||||
64GB | 33,375円〜 | 16,800円〜 | 11,220円〜 | 16,800円〜 |
128GB | 34,988円〜 | 26,000円〜 | - | - |
256GB | 53,981円〜 | 28,800円〜 | 22,720円〜 | 27,720円〜 |
※上記は2024年8月時点での販売価格です。
価格だけで判断するとiPhone8シリーズの方が魅力的に感じますが、性能面などトータルで考慮するとiPhone SE(第2世代・第3世代)の方がおすすめです。
見た目はおなじで性能が進化しており、リファービッシュ品でも2万円台から購入できるというのも十分に大きな理由ですが、Apple公式からのサポート継続も重要な判断要素です。
iPhoneは大体発売から5〜6年間を目安に、最新OSアップデートに対応しています。iPhone8は2017年にリリースされて、2023年のiOS17アップデートよりサポートの対象外となりました。
iOSのサポート対象外になることで、非対応のアプリが増えるほかセキュリティアップデートも適用外になり安全面での懸念もあります。なので、2年以上の長期で同じiPhoneを使いたい方にとってiPhone8は不向きです。
一方でiPhone SE 第2世代はいつまで使える?のページでも解説していますが、SE2は少なくとも2026〜2027年まではサポートが続くと予想できます。長く使うのであればiPhone SE 第2世代のほうが安心です。
ただ、iPhone8シリーズは全く使用できない状況ではなく、使いたいiPhoneモデルが今のところなく、短期的な繋ぎで安くiPhoneを手に入れたいケースや初期費用を最小限に抑えたいユーザー向けにiPhone8を活用できます。
サポート面や性能面のほか、価格とのコストパフォーマンスから判断するとiPhone SEシリーズが無難な選択となります。
価格面では第2世代のiPhone SEが安くおすすめですが、4〜5万円程度の予算が許容範囲であれば第3世代のiPhone SEがより魅力的なモデルです。5G通信に対応しているほか、プロセッサのアップグレードで処理速度が向上しており、普段からスマホを多用するユーザーにとって活用しやすくなるでしょう。
2022年にリリースされた比較的新しいiPhoneモデルでも、SE3はリファービッシュ品(整備済製品)を選ぶことで安くお買い求めいただけます。バックマーケットのリファービッシュ品は動作保証も万全で、新品のiPhoneと同じようにお使いいただけますので中古品への懸念があるユーザーでも安心できます!
コンテンツクリエーターとして7年の経験を持ち、以前はゲーム業界で活動していました。BackMarketの目標である、リファービッシュ品の普及と「新しい」の再定義に貢献することをミッションとして掲げます。整備済製品の魅力やデバイス選定のポイントなど、役立つ情報を今後も提供していきます。