ゲーミングスマホのおすすめ機種と選び方を解説!iPhoneも高評価?

2025年4月17日


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Sun

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BackMarket コンテンツクリエーター

ゲーミングスマホはゲームコンテンツのプレイに特化したAndriod機種のことで、CPU性能やディスプレイ性能の高さ、大容量のバッテリーに冷却システムの搭載などによって長時間のゲームでも快適に使えます。ゲーミングスマホに特化したメーカーや機種の選び方について解説しますが、iPhone16 Pro Maxなど上位モデルのiPhoneシリーズもおすすめです。Back Market(バックマーケット)のリファービッシュ品でお得に購入できるゲーミングスマホも、ぜひチェックしてみるといいでしょう。

ゲーミングスマホとは?一般的なスマートフォンとの違いは?

ゲーミングスマホについて利用したことがなく、iPhoneなど定番のスマホユーザーは何が違うのかイメージしにくいのかもしれません。厳密な定義はありませんが、ゲーミングスマホは最新のゲームコンテンツに対応したスペックを誇ります。

3Dグラフィックゲームなど高負荷なアプリにも対応できるスペック

一般的なスマートフォンと比較して、ゲーミングスマホは以下のポイントで性能が高い傾向にあります。

  • 処理性能(プロセッサ・CPU・GPU・メモリがハイスペック)

  • ディスプレイ(解像度やリフレッシュレートの高さ・大画面)

  • バッテリー容量(持続時間が長い)

  • 冷却機能(スマホの発熱を防ぐ)

高い負荷を伴う作業も快適に操作できるため、流行りの3Dグラフィックゲームをより楽しめます。平均的なミドルレンジのスマホでは動作が重くなったり、発熱が続きアプリが強制終了してしまうこともありますが、ゲーミングスマホではストレスなく操作できます。また、ゲーミングスマホに特化したメーカーの機種ではアプリゲーム専用の機能も充実しています。

ゲーム性能だけでなく動画視聴やカメラ撮影でも機能が充実

ゲーミングスマホという名称からアプリゲーム以外はあまり使えないと思う方もいるかもしれませんが、最近のゲーミングスマホは全体的に性能が良く、動画視聴のほかカメラ撮影の機能も評価が高いです。

iPhoneシリーズのカメラ性能も充分良いですが、ゲーミングスマホの中には1〜2億画素の高性能なメインカメラや、光学ズーム倍率が高い望遠カメラを搭載している機種もあり、写真や動画撮影を本格的にしたいユーザーに適しています。また、120Hz以上のリフレッシュレートに設定できる機種もあり、動画視聴における滑らかな動きも満足度が高いです。

ミドルレンジスマホと比べて高額

ゲーミングスマホのデメリットを挙げると、ハイエンドスマホに該当するため価格も高くなります。15万以上の価格帯も珍しくなく、予算が限られている場合には購入が難しく感じるでしょう。

ゲーミングスマホはメーカー公式サイトや家電量販店で新品のデバイスを購入する方法もありますが、バックマーケットのリファービッシュ品もおすすめです。詳しくはリファービッシュ品と中古品の違いでも解説していますが、新品と同等の動作を確認できた状態で販売されていますので、リファービッシュ品(整備済製品)は安価で品質も安定しているメリットがあります。

ゲーミングスマホの性能と選び方

ゲーミングスマホの性能について傾向を確認するほか、ゲームのプレイ環境で望ましいスペックの基準や選び方についてご紹介します。

ゲーミングスマホのディスプレイ性能:120Hz以上のリフレッシュレートがおすすめ

画面のタップ操作が多いアプリゲーム・オンラインゲームでは、映像やスクロール時の反応の良さ・動きの滑らかさが重要となります。その際、1秒あたりに画面が書き換わる回数を示す、リフレッシュレートの数値が影響します。

一般的なスマートフォンでは60Hzのリフレッシュレートが基準となりますが、ゲーミングスマホに相応するスペックでは120Hz以上のリフレッシュレートが望ましいです。また、ゲームのプレイ環境では大画面のモデルが良く、6.7インチ以上のディスプレイサイズがおすすめです。

ゲーミングスマホのプロセッサ(CPU・メモリ)性能:人気機種のベンチマークスコアを比較

高負荷がかかる3Dグラフィックスゲームでは、スマホ端末の処理速度が重要となります。プロセッサ(CPU)の性能の高さやメモリによってスペックが異なりますが、Androidスマホでは2025年4月時点で、Snapdragon 8 Elite搭載モデルが最も高性能です。

ゲーミングスマホの性能でよく比較される、AnTuTuベンチマークのスコアを基準に各機種のスペックを以下でまとめました。基準としては100万点台後半から高性能なモデルだと言えますので、iPhoneシリーズの最新機種であるiPhone16 Pro Maxモデルも充分通用します。

ベンチマークスコアの比較

搭載プロセッサ

メモリ(RAM)

AnTuTuベンチマーク(トータルスコア)

ROG Phone 9 Pro

Snapdragon 8 Elite

16GB

3003084

Red Magic 10 Pro

Snapdragon 8 Elite

12GB

2651204

Galaxy S25 Ultra

Snapdragon 8 Elite for Galaxy

12GB

2216272

iPhone16 Pro Max

A18 Pro

8GB

1702573

Xperia 5 V

Snapdragon 8 Gen 2

8GB

1500716

Google Pixel 8 Pro

Google Tensor G3

12GB

1142984

参考:iPhone13モデル

A15 Bionic

4GB

1229200

ただ、ゲーミングスマホとしての性能ではSnapdragon 8 Elite搭載モデルがよりハイスペックで、ROG Phone 9 Proモデルでは300万点以上のスコアと非常に高性能です。リファービッシュ品で人気のiPhone13モデルと比べて、2.5倍以上のスコア差があります。

ゲーミングスマホのストレージ容量:256GB以上がおすすめ

ストレージ容量もゲーミングスマホでは大容量が必要となり、人気タイトルのゲームアプリでは10〜15GB以上のデータ容量になることも多いです。複数のアプリゲームをインストールすると、128GB程度のストレージではいっぱいになる可能性が高く、少なくても256GB以上はあると良いでしょう。

iPhoneのストレージ容量でも解説していますが、アプリゲームのほか動画コンテンツのダウンロードなど頻度が多いユーザーは、512GBや1TBのストレージが望ましいです。その分端末価格も上がりますので、用途や利用頻度に応じてストレージ容量を決めてみてはいかがでしょうか。

ゲーミングスマホの冷却性能:発熱対策でおすすめ

ゲーミングスマホの特徴として、冷却システム搭載も注目されます。データ処理が重く長時間続くとCPUの負担も大きくなり、端末の発熱が気になるところです。高温状態が続くとアプリの強制終了などの不具合が起きたり、バッテリーの寿命が短くなるデメリットもあるため要注意です。

👉iPhoneの電池・バッテリーの減りが早い原因

冷却ファンを内蔵しているゲーミングスマホでは、熱暴走を抑えられる効果があり長時間のゲームプレイでも安心です。

ゲーミングスマホのバッテリー性能:4,000mAh以上のバッテリー容量が目安

オンラインゲームはバッテリーの消費が速く、一般的な使い方よりも電池切れになるまでの時間が短いです。特に外出先でゲームを楽しむ機会が多いユーザーにとって、大容量のバッテリーがあるゲーミングスマホが適しています。

目安として、4,000mAh〜5,000mAh以上のバッテリー容量があるのが望ましいです。また、充電中のスマホ使用はバッテリー寿命を縮める要因となるため、急速充電に対応するモデルが良いでしょう。

ゲーミングスマホに特化したメーカー・機種:iPhoneもおすすめ?

ゲーミングスマホで有名な機種では、ASUSのROG Phoneシリーズがスペック的に高く評価されていますが、カメラなど他のスペックも高いGalaxyシリーズやiPhoneシリーズもおすすめです。ゲーミングスマホに特化したAndriodスマホと比べると性能は下がりますが、iPhone Pro Maxシリーズはハイスペックでアプリゲームの利用でおすすめです。

ASUS:ROG Phoneシリーズが定番

ASUSはスマホやパソコン、ゲーミングモニターなど様々なデバイスを提供しているメーカーで、ゲーミングスマホではROG Phoneシリーズの知名度が高いです。最新モデルのROG Phone 9 Proについて上記でもご紹介しましたが、Snapdragon 8 Eliteのプロセッサが特に高性能で特化しています。

ゲーミング関連の機能では、超音波ボタンのAirTriggerやゲーム中のパフォーマンス調整ができるGame Genieなど充実しており、本格的なゲームコントローラーとしての操作ができる点で評価されています。最新モデルの価格は15〜20万円と高額ですが、ほぼゲーム専用でスマホを買い替えしたいユーザーにおすすめです。

Nubia Technology:REDMAGICシリーズがゲーミングに特化

ゲーミングスマホでは中国のスマホメーカーであるNubia Technologyよりリリースされている、REDMAGICシリーズも高評価です。2025年モデルのREDMAGIC 10 Proは、ROG Phone 9 Proと同じSnapdragon 8 Eliteのプロセッサが搭載されており、AnTuTuベンチマークは200万点台後半と高い数値になっています。

REDMAGIC 10 Proでは最大144Hzのリフレッシュレートに7,050mAhの大容量バッテリーが特徴的で、アプリゲームに特化した独自の冷却システムも導入していることから快適にゲームをプレイできます。

Galaxy(Samsung):カメラも高性能なUltraシリーズが人気

AndriodスマホではSamsungが開発しているGalaxyもありますが、ゲーミングスマホ向けの機種ではUltraシリーズが人気です。2025年モデルのGalaxy S25 Ultraは、AnTuTuベンチマークで200万点台前半と比較的高く、6.9インチのディスプレイでは最大120Hzのリフレッシュレートに対応しています。

Galaxyシリーズではカメラ性能の高さが評価されており、Galaxy S25 Ultraでは2億画素のメインカメラと5,000万画素の超広角カメラ・望遠カメラが搭載されています。8Kの動画撮影やオーディオ消しゴムなど、撮影や編集機能も充実している印象です。iPhoneとGalaxyの違い・比較でも、最大輝度の高さやリフレッシュレートの高さ、カメラ性能でGalaxyモデルの方がハイスペックだと言えます。

iPhone:Pro Maxシリーズが大容量バッテリー・大画面でおすすめ

歴代のiPhoneシリーズの中ではPro Maxモデルが特にハイスペックで、バッテリー容量が大きいほか、最新のiPhone16 Pro Maxモデルでは歴代最大の6.9インチの大画面になり、ゲーミングの用途で最適です。A18 Proのプロセッサ性能も一定水準以上あり、iPhoneユーザーにとって魅力的なモデルです。

ゲーミングスマホに特化したメーカー・機種ではROG PhoneシリーズやREDMAGICシリーズも人気ですが、iPhoneもディスプレイやバッテリーが充分に高性能です。Androidモデルはあまり使いたくない場合には、Pro Maxシリーズから選んでみるといいでしょう。

ゲーミングスマホのメリットとデメリットまとめ

ゲーミングスマホについて性能の高さはメリットと言えますが、大画面・大容量のバッテリーにより端末が重くなります。また、ゲーミング要素を取り入れた端末デザインについて、ダサいと感じるユーザーもいるでしょう。

ゲーミングスマホのメリット:ゲーム専用の機能が便利・大画面で様々な用途に対応

ゲームに特化したAndroidスマホは、操作性の高さや快適性でのメリットがあります。専用の操作機能や冷却システムにより、最新の3Dグラフィックスゲームもサクサク動作します。

また、カメラ性能やディスプレイ性能も優秀であることから、動画撮影や編集などクリエイター向けの用途でもゲーミングスマホは満足度が高いです。6.7インチ以上の大画面モデルも多いことから、様々な用途に対応します。

ゲーミングスマホのデメリット:重さやデザインで不評なモデルもある

ただ、ゲーミングスマホのデメリットを挙げると端末が重く大きいため持ち運びに不便な特徴もあります。200g以上の端末が多く、ポケットに入れると重量が気になるほか片手での操作がしづらいといったレビューが見受けられます。

また、ゲーム性を取り入れたデザインから普段使いのスマートフォンとしては外観が微妙といった印象もあります。ユーザー個人の好みにもよりますが、ミニLEDが使用された端末背面のデザインや分厚い端末など、評価が分かれるポイントです。

ゲーミング用途だけでなくデザインや使いやすさも重視するならiPhoneがおすすめ

デザインやブランドを基準に機種を選ぶなら、iPhoneシリーズが無難な選択となります。iPhoneとAndroidスマホの違い・比較でも解説していますが、iPhoneはシンプルで洗練された外観やブランドとしての魅力があります。

別会社が実施したゲーミングスマホを購入したユーザー調査によると、ゲーム目的でスマホを購入したことがあると回答したユーザーの中で、約半数の方がiPhoneシリーズを購入していることが分かります。最近のiPhoneモデルは放熱性能が改善されているほか、プロセッサ性能の高さでも評価されています。

日本国内ではiPhoneユーザーの割合も多いことから、使い方の共有やAirDropを使った画像などのデータ共有もしやすく、使いやすさという点でもおすすめです。ゲーミングスマホに特化したメーカー・ブランドもある一方で、ゲーム目的の利用でもiPhoneは高評価だと言えます。

リファービッシュ品でおすすめのゲーミングスマホ機種

ゲーミングスマホで選ぶべきスペックの傾向やおすすめのメーカーなどを踏まえて、リファービッシュ品(整備済製品)でおすすめの機種を以下でご紹介します。Androidスマホが欲しい場合には高性能なGalaxyモデルのほか、XperiaやGoogle Pixelシリーズの中でゲーミングスマホに向いている機種もまとめましたのでぜひご参考ください。

iPhone15 Pro Max:型落ち機種の人気モデル

iPhone15 Pro Max

2023年にリリースされたiPhone15 Pro Maxモデルは、型落ち機種になりますが高性能でゲーミングスマホとして充分利用できます。A17 Proチップによる処理性能の速さや、最大120Hzのリフレッシュレートに対応する6.7インチのディスプレイ、動画再生で最大29時間持続するバッテリー性能の高さもあり、長時間ゲームをプレイしても快適に使えます。

後継機種のiPhone16 Pro Maxと比較してリファービッシュ品だと安価で、予算を抑えたい方はiPhone15 Pro Maxを選ぶといいでしょう。ゲーム以外の用途でも便利で、最新のAI機能であるApple Intelligenceに対応しており、汎用性の高いUSB-Cコネクタ対応のiPhoneモデルという点でもおすすめです。

iPhone16 Pro Max:バッテリーやカメラがより高性能

iPhone16 Pro Max

2024年リリースのiPhone16 Pro Maxモデルが最も高性能で、iPhone16シリーズの中でもディスプレイやバッテリー容量などが優れています。より大きくなった6.9インチの画面サイズに、4,685mAhのバッテリー容量により動画再生で最大33時間持続します。

ゲーミングスマホ以外の用途でも、カメラコントロールボタン搭載による写真や動画撮影の利便性が向上しているほか、デザートチタニウムなど好評なiPhone16シリーズのカラーバリエーションもあり、全体的な性能やデザインでもおすすめです。

Galaxy S23 Ultra:6.8インチの高解像度ディスプレイ

Galaxy S23 Ultra

2023年リリースモデルでは、Galaxyシリーズの上位機種であるGalaxy S23 Ultraもゲーミングスマホの用途として適しています。同時期にリリースされたiPhone15 Pro Maxと比較して、画面サイズが6.8インチと若干大きく120Hzのリフレッシュレートに3,088×1,440の高い解像度が特徴的です。

搭載されているプロセッサ(Snapdragon 8 Gen 2 Mobile Platform for Galaxy)も性能が高く、Galaxy S22シリーズと比較して冷却性能も改善されています。リファービッシュ品ではiPhone15 Pro Maxより若干安い価格帯で、Andriod機種で探している方におすすめです。

Galaxy S24 Ultra:カメラやディスプレイがより高性能

Galaxy S24 Ultra

2024年に発売されたGalaxy S24 Ultraも型落ちモデルになりますが、処理性能が高くSnapdragon 8 Gen 3 Moble Platform for GalaxyのプロセッサはiPhone16 Pro Maxに近いスペックとなります。

ゲーム目的以外の用途でもおすすめで、Galaxy AIによるカメラ機能や5,000万画素の望遠カメラ、2,600ニトの最大輝度によるディスプレイの見やすさ、7世代のOSアップデートによる長い寿命なども評価されます。定価だと20万円前後の価格帯になりますが、リファービッシュ品を選ぶことでお得にご購入いただけます。

Xperia 5 V:10万円以下で購入できるハイスペックな機種

Xperia 5 V

Androidスマホではソニーも知名度の高いメーカーで、日本国内ではXperiaシリーズが安定した人気を誇ります。ゲーミングスマホに特化したモデルはないですが、Xperia 5 Vが比較的ゲームのプレイで満足するスペックとなります。

Galaxy S23 Ultraと同世代のSnapdragon 8 Gen 2を搭載しており、Antutuベンチマークでは150万点前後と比較的高く、ゲーミングスマホとして充分活用できます。ディスプレイサイズは6.1インチと中間的な大きさで、最大120Hzのリフレッシュレートに対応します。リファービッシュ品では10万円以下の価格帯になるため、狙い目のモデルです。

Google Pixel 8 Pro:カメラ性能重視のユーザーにおすすめ

Google Pixel 8 Pro

これまでご紹介しましたゲーミングスマホと比べると性能は下がりますが、Androidで人気のブランドであるGoogle Pixelシリーズも参考までにご紹介します。Googleが開発したGoogle Tensor G3のプロセッサでは、Antutuベンチマークスコアが100万点台前半と比較的低いですが、6.7インチのディスプレイに最大120Hzのリフレッシュレートとアプリゲームでもある程度対応できます。

リファービッシュ品では10万円以下と安めではありますが、ゲーミングスマホに特化したメーカーのほかiPhoneやGalaxyと比較すると処理性能は高くなく、ゲーム専用機種としては微妙な評価です。ただ、AI機能によるカメラ性能は高く、写真・動画撮影や編集をよくするAndroidユーザーに適しています。

また、Google PixelシリーズではGoogle Pixel 6aモデルなどの廉価版も人気で、コスパに優れたAndroidスマホを購入したい方にもおすすめです。詳しくはリファービッシュ品のGoogle Pixelシリーズもご参考ください。

リファービッシュ品のゲーミングスマホはお得で高品質!

ゲーミングスマホの選び方やおすすめ機種など一通り解説しましたが、全体的に高性能である反面、新品・定価だと高額の傾向にあります。スペックだけでなく安さも重視するなら、リファービッシュ品(整備済製品)がおすすめです。

ゲーミングスマホを中古で購入する際の注意点

iPhoneやGalaxyなどの人気機種は中古品も多く、フリマアプリで個人販売されている機種もよく見かけます。中古品は相場より安く売られているメリットもありますが、品質が安定しておらず中古iPhoneをやめておくべき理由も解説しています。

特に個人間取引の中古スマホはバッテリーの消耗や端末の故障、説明とは異なる外観など思わぬトラブルもあり、品質保証がないため返品や交換ができないデメリットが気になります。

リファービッシュ品は新品と比べて安価なだけでなく品質も安定

リファービッシュ品は再生品という位置付けであり、型落ちモデルを中心に新品よりお得な価格で販売しています。加えて、新品と同等の動作が確認された状態で販売されていますので、粗悪品を購入する恐れがありません。

ディスプレイの傷など外観の状態を見極めたい方は、グレードを基準に検討するといいでしょう。リファービッシュ品のiPhoneではAグレードからCグレードまでの3段階に加えて、端末の状態やバッテリー容量保証の基準がより良いプレミアムグレードも選択できます。

通常の品質保証に加えて新品バッテリーオプション・バックアップサービスもおすすめ

バックマーケットのリファービッシュ品は以下の通り、全てのリファービッシュ品を対象に付けてある基本保証に加えて、オプションで追加できる新品バッテリー・データ復旧サービスもおすすめです。

ゲーミングスマホ用の機種はハイエンドモデルで高価になりますので、安さに妥協せず万全の保証を受けられる状態にしておくのも良いでしょう。バッテリーの状態が気になるほか、アプリゲームなど重要なデータを確実に管理したいユーザーはぜひ、バックマーケットのオプション・サービスもご検討ください。

Sun

筆者:SunBackMarket コンテンツクリエーター

コンテンツクリエーターとして7年の経験を持ち、以前はゲーム業界で活動していました。BackMarketの目標である、リファービッシュ品の普及と「新しい」の再定義に貢献することをミッションとして掲げます。整備済製品の魅力やデバイス選定のポイントなど、役立つ情報を今後も提供していきます。

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