Back Marketは、このサイトの閲覧に必要な機能性Cookieを使用しています。弊社と弊社のパートナーは、トラフィックを計測し、お客様にパーソナライズされたコンテンツや広告を表示するためにもCookieを使用しています。
Cookieの設定は後から変更できます。各ページの下部にある「Cookie」をクリックしてください。クッキーの詳細をご確認ください
2025年3月7日に更新済み
2025年3月7日
2分で読めます
Sun
BackMarket コンテンツクリエーター
iPhone 16eは2025年2月28リリースの新機種で発表前はiPhone SE(第4世代)に位置付けられたモデルです。これまでのSEシリーズとは異なり、iPhone 16eではディスプレイの大型化や顔認証の採用、アクションボタンの搭載など様々なアップグレードがあります。ただ、予想よりもリリース価格が高いほかホームボタン非搭載によるデメリットなどもあります。これからiPhoneを買い替えしたいユーザー向けに、iPhone 16eを購入するべきかどうか判断するポイントについて解説します。
iPhone SEシリーズはいわゆる廉価版のモデルで、2016年に第1世代のiPhone SEシリーズが発売されて以降、第2世代と第3世代のモデルを中心に人気を集めています。これまでのiPhone SEシリーズで特徴的だった点は以下の通りで、片手で使いやすいiPhoneを安く購入したいユーザーにおすすめの機種だと言えます。
新品価格でも安く6万円台から購入できる
ホームボタン搭載のTouch ID(指紋認証)が使える
端末が軽く、4.7インチ(第1世代は4インチ)とコンパクトな画面サイズ
ただ、第4世代のiPhone SEに位置付けられるiPhone 16eでは大きなアップグレードがリーク時から公開されて、実際のリリースでもSEシリーズというより、iPhone16シリーズのスペックに近いです。また、ナンバリングモデルより安く購入できますが、性能や仕様で異なる点もあります。
※以下で紹介していますiPhone 16eの情報は、2025年2月20日にApple公式から正式に発表された内容を基に更新しています。過去のiPhone SEモデルについて、iPhone SEシリーズのスペック比較でも解説しています。
👉iPhone SEシリーズの見分け方・各世代の違いを詳しく解説!
まずはiPhone 16eに関して、基本的なスペックを以下表でまとめました。注目される仕様に関して後ほど詳しく解説しますが、iPhone SE(第3世代)のモデルと比べていくつか違いがあります。
基本情報(予想) | 詳細 | 性能・スペック(予想) | 詳細 |
機種名 | iPhone 16e | プロセッサ | A18 Bionic (6コアCPU・4コアGPU) |
リリース日 | 2025年2月28日 (予約開始日:2025年2月21日) | メインカメラ | 広角カメラ:4,800万画素(超広角カメラは搭載せず) |
対応OS | iOS | フロントカメラ | 1200万画素 |
カラー | ホワイト・ブラック | バッテリー容量 | 4,005mAh(動画再生:最大26時間) |
ストレージ容量 | 128GB・256GB・512GB | 通信規格 | 5G対応 |
メモリ(RAM) | 8GB | 生体認証 | Face ID対応(顔認証) |
画面サイズ | 6.1インチ | ワイヤレス充電 | Qi 対応(MagSafeには非対応) |
解像度 | 2532 × 1170 | デュアルSIM | nano-SIM・eSIM |
サイズ | 146.7 x 71.5 x 7.8mm | 耐水・防水性能 | IP68 |
重量 | 167g | 防塵性能 | IP68 |
iPhone SEシリーズでは外観(端末の素材・パーツ)についてナンバリングがベースになっており、第1世代のiPhone SEはiPhone 5C(4インチ)、第2世代と第3世代のiPhone SEではiPhone 8(4.7インチ)が基となっています。
iPhone 16eのベースは、iPhone14が採用されていることが判明しています。そのため、SEシリーズで特徴的であった小さいディスプレイサイズや、ホームボタン搭載(指紋認証)がなくなるといった変化がありました。
iPhone14シリーズについて定価だと下位モデルでも10万円以上するため、リーク時では6〜8万円台での購入も予測されたiPhone 16eではコストパフォーマンスの高さも期待されました。しかし、以下でも紹介していますが実際のリリース価格は99,800円〜と想定よりも高額であるため、これまで安さが売りであったSEシリーズとはやはり違う傾向になります。
新型のiPhone機種ではリリース日が気になるところですが、iPhone 16eでは早くても2025年春頃の発売といったリーク情報があり、実際には2025年2月28日の発売日で確定しました
2024年のリリースも当初は予測されていましたが、iPhone 16eではアクションボタンの搭載も想定されていることから、発売日が遅くなりました。というのも、アクションボタンはiPhone15シリーズではiPhone15 ProとiPhone 15 Pro Maxの上位モデルに限定されており、下位モデルでアクションボタンを実装する前にSEシリーズで先に展開することは考えにくいです。
また、iPhone16シリーズに搭載するアクションボタンをiPhone 16eが再利用することも可能性としてあるため、順番的にiPhone16シリーズのリリースが優先されることを理由に、2025年以降の発売が現実的となりました。
また、リーク情報では当初iPhone SE(第4世代)の名称でしたが、スペック的にはiPhone16シリーズに近いこともあり、最終的にはiPhone16シリーズの廉価版という立ち位置でiPhone 16eが正式公開されました。
iPhone 16eに関するリークは度々流出していますが、実際に発売されるのは2025年2月28日です。予約開始は2025年2月21日午後10時〜となります。
以下でもiPhone 16eの性能について解説していますが、思っていた機種と違っていたり新品価格で10万円前後するモデルは予算オーバーで困った...という場合には、SEシリーズの型落ちモデルも検討してみるといいでしょう。端末の故障や破損、バッテリーの劣化などを理由に早めに機種変更をしたい場合には、既存機種のリファービッシュ品からお得に購入する手段もありますので、ぜひBack Market(バックマーケット)の整備品ラインナップもご確認ください。
iPhone 16eのスペックではサイズや重量も気になるところですが、iPhone 16eではこれまでのSEシリーズなど小型のスマートフォンと異なる特徴となります。SEシリーズの比較では、iPhone SEシリーズのサイズの違いも関連記事でご紹介しています。
上記でも説明したように、iPhone 16eではiPhone14シリーズがベースとなるため、第2世代・第3世代の4.7インチディスプレイよりも大きくなり、6.1インチになりました。端末の寸法について、iPhone14のサイズ(146.7 x 71.5 x 7.8 mm)と全く同じです。
画面の上部にあるノッチのサイズも、iPhone14の無印モデルと同等でホームボタンがなくなります。外見的にはこれまでのSEシリーズと大きく変わることになるでしょう。なお、iPhone15シリーズ以降のパンチホールは採用されていないため、ダイナミックアイランドは非対応となります。
iPhone14がベースになるためiPhone 16eの重量も同等になりそうですが、SEシリーズの特徴であったシングルカメラはiPhone 16eでも継続されます。
そのため、iPhone 16eではiPhone14(172g)より5g軽い、167gの重量となりました。若干軽くはなっていますがこれまでのiPhone SEシリーズでは140g程度の重さになるため、コンパクトなiPhoneに慣れているユーザーにとっては重く感じるかもしれません。
iPhone SEシリーズは安価である反面、ナンバリングモデルにある超広角カメラや望遠カメラが搭載されておらず、シングルカメラ(広角カメラ)だけといったデメリットもあります。iPhone 16eでも同じくシングルカメラの搭載となります。
カメラ性能のベースもiPhone14ですが、iPhone 16eの広角カメラの解像度は4,800万画素に上がりました。iPhone14の広角カメラは1,200万画素で、下位モデルではiPhone15より4,800万画素に上がっているため、画素数だけならiPhone15・16モデルと同じレベルです。ただ、従来のSEシリーズと同様に0.5倍の光学ズームオプションがないほか、マクロ撮影やアクションモードなど一部機能も搭載されていません。
超広角カメラや望遠カメラがなくズーム性能は依然として物足りなく、カメラ性能では正直なところ、そこまで大きな期待はできませんが...これまでのSEシリーズを好むiPhoneユーザーは写真や動画のスペックを高く求めていない傾向にあるため、そこまで大きなマイナス・ネガティブな要素とは感じられないでしょう。一方である程度のカメラ性能を重視する場合には、カメラスペック別のiPhoneランキングもご参考ください。
iPhone SEシリーズと言えば、ホームボタン搭載のTouch ID(指紋認証)が大きな特徴です。片手で簡単にロック解除できることから、指紋認証のSEモデルを愛用するユーザーも多くいます。
ただ、iPhone14モデルがベースになることから、iPhone 16eではホームボタンがなく、Face ID(顔認証)が採用されました。ホームボタン搭載の機種はナンバリングモデルではiPhone 8、SEシリーズでは第3世代までになります。
これまでiPhone SEを使っていたユーザーにとって、ホームボタンのないFace ID(顔認証)は使いづらく感じるかもしれません。顔認証は手を使わなくてもロック解除できるメリットもありますが、片手でのロック解除や操作で便利なホームボタンがないのは、SEシリーズならではのメリットを消してしまうというレビューも今後増えるでしょう。
iPhone 8モデルは古い機種であるため、指紋認証搭載のiPhoneを今から買い替えるならiPhone SE(第3世代)がおすすめです。SE3は5G対応の機種でプロセッサの性能も高く、iPhone SE(第3世代)はいつまで使える?でも解説していますが、比較的新しいモデルであるため長期的に利用できます。
端末のサイズやカメラ、生体認証のほか以下の点がiPhone 16eのアップグレードで注目されています。iPhone15シリーズで実現したUSB-Cコネクタの対応や、Apple Intelligence搭載による利便性の改善も見込まれます。
コネクタ規格の変更:LightningからUSB-C対応に変更
アクションボタンの搭載(特定の操作を簡単に行える)
ストレージ容量:最大で512GBのストレージ容量を選択
Apple Intelligence:iPhone15 Pro・Pro Max・iPhone16シリーズと同じく対応(日本語対応は2025年4月初旬予定)
iPhoneのストレージ容量は最大で512GBまで選べます。また、iPhone14と仕様がただ同じなだけでなく、アクションボタンの搭載や最新機種だけが使えるApple Intelligenceの対応など、高性能な端末として使うことも期待されます。
アクションボタンは、これまでのミュートスイッチより置き換わるもので、消音のほかカメラの起動やボイスメモ、アプリのショートカットなど様々な起動・活用で役立ちます。ボタンひとつですぐカメラを使いたい場合など、普段からよく利用するアプリの操作を簡略化できる点で大きなメリットを感じます。
iPhone 16eではリリース価格の情報も気になるところですが、リーク時に予想された価格帯はiPhone SE(第3世代)と同じ、6〜8万円台になっています。ただ、iPhone 16eでは有機ELディスプレイの変更や端末の拡大など、原価が上がる要素があるほか円安の影響もあり、ストレージ容量の少ないモデルでも10万円前後の価格帯となりました。
iPhone 16e(iPhone SE 第4世代) | 新品価格 |
128GB | 99,800円 |
256GB | 114,800円 |
512GB | 144,800円 |
iPhone 16eのスペックや価格がAppleから発表された直後、ユーザーからのレビューや口コミでは価格の高さが目立ちました。無印モデルのiPhone15は新品価格で112,800円〜なので、ナンバリングモデルとほとんど変わらない価格帯です。
参考までに、2025年2月時点でのiPhone SE3のリファービッシュ品価格も比較してみました。リリース当時価格もiPhone 16eと比べて差がありますが、リファービッシュ品では3万円前後からのご購入が可能でよりお得です。
iPhone SE(第3世代)の価格 | 新品価格 | リファービッシュ品価格 |
64GB | 62,800円 | 27,000円〜 |
128GB | 69,800円 | 33,000円〜 |
256GB | 84,800円 | 42,000円〜 |
リリース価格と比べて割安で購入できるリファービッシュ品はコストパフォーマンスで優れており、iPhone SE(第2世代)やiPhone11シリーズなど古い機種を長く使っているユーザーにとってSE3はおすすめです。
iPhone 16eの最新情報や予想されるスペックなど一通り解説しましたが、iPhone 16eに買い替えするメリットのほか、他のiPhoneモデルを購入した方が良い理由・デメリットも確認しておきましょう。
iPhone 16eではこれまでのSEシリーズと異なる特徴があり、6インチ以上の大型ディスプレイにホームボタン(指紋認証)の廃止など、iPhone12シリーズ以降の無印モデルに近くなります。
2025年3月以降のiPhone機種変更で検討
大画面のiPhoneで動画視聴やゲームなどを楽しみたい
従来のSEシリーズでは64GBのストレージ容量や4.7インチの小さい画面が使いづらい
カメラ性能より価格の安さを重視
ホームボタンのない端末でも問題なく使える
iPhone XやiPhone XRなどのモデルを使っている
といった傾向があるユーザーは、iPhone 16eの購入がおすすめです。新品価格でも10万円前後と比較的安価で、カメラ以外の必要な機能は揃っています。プロセッサも最新のiPhone16モデルと同じ性能です。2023年モデルであるiPhone15の価格は、下位モデルでも11万円以上の価格帯と若干高く、最新モデルを安く手に入れることを重視したい場合にはiPhone 16eが適しています。
ただ、iPhone 16eではリーク情報から不安な要素も多く、これまでiPhone SEシリーズを愛用していたユーザーにとってiPhone 16eはあまり魅力的に感じないかもしれません。
コンパクトなスマホが好きなユーザーにとって不向き
ホームボタン(指紋認証)が使えない
iPhone SEユーザーにとって操作しづらく感じる?
カメラ性能も重視したい場合はスペックが足りない
これまでのSEシリーズのような安さは期待できない
MagSafeやダイナミックアイランドなど一部機能が非対応
iPhone SEと言えば、やはりホームボタンを搭載している指紋認証が差別化されたメリットであり、片手での操作に適したサイズ感も魅力的です。miniシリーズが引き続き登場していればSEシリーズの需要はもっと低かったかもしれませんが、iPhone13 miniを最後にコンパクトなiPhoneモデルがリリースされなくなったこともあり、iPhone 16eの画面サイズが6インチ以上に大きくなるのはマイナスな要因とも取れます。
ナンバリングモデル(iPhone14シリーズ)がベースになった点で賛否両論あり、顔認証で大画面のiPhoneを安く買えるメリットがある一方で、SEシリーズの個性が薄まったという見解も見受けられます。価格や性能が中途半端な印象で、カメラコントロールボタン搭載やMagSafe対応など便利な機能を一通り使いたい場合には、iPhone16モデルも検討してみるといいでしょう。
特にリファービッシュ品のiPhone16モデルは、iPhone 16eと比べて価格差が小さくおすすめです。iPhone16のカメラ性能が魅力的に感じるなら、予算を妥協せずiPhone16(画面が大きいモデルが良いならiPhone16 Plusモデル)と比較してみてはいかがでしょうか。
iPhone 16eの特徴や性能について一通り解説しましたが、過去のiPhoneモデルと比較して何が異なるのかというポイントも改めて確認します。リファービッシュ品のiPhoneで人気のモデルである、iPhone13・14のほかiPhone SE(第3世代)との比較概要を以下で表でまとめました。上記でも解説しました通り、ホームボタン(指紋認証)を使いたいならiPhone SE(第3世代)がおすすめです。
| iPhone 16e | iPhone SE(第3世代) | iPhone13 | iPhone14 |
リリース月 | 2025年2月 | 2022年3月 | 2021年9月 | 2022年9月 |
サイズ | 146.7 x 71.5 x 7.8mm | 138.4 × 67.3 × 7.3mm | 146.7 x 71.5 x 7.65mm | 146.7 x 71.5 x 7.8mm |
重量 | 167g | 144g | 173g | 172g |
プロセッサ | A18 | A15 Bionic | A15 Bionic | A15 Bionic |
ストレージ | 128GB・256GB・512GB | 64GB・128GB・256GB | 128GB・256GB・512GB | 128GB・256GB・512GB |
ディスプレイサイズ | 6.1インチ | 4.7インチ | 6.1インチ | 6.1インチ |
解像度 | 2532 × 1170 | 1,334 x 750 | 2532 × 1170 | 2532 × 1170 |
認証方法 | Face ID(顔認証) | Touch ID(指紋認証) | Face ID(顔認証) | Face ID(顔認証) |
アウトカメラ | Fusionカメラ:4,800万画素(f/1.6) | 広角カメラ:1,200万画素(f/1.8) | 広角カメラ:1,200万画素(f/1.6) 超広角カメラ:1,200万画素(f/2.4) | 広角カメラ:1,200万画素(f/1.5) 超広角カメラ:1,200万画素(f/2.4) |
インカメラ | 1,200万画素(f/1.9) | 700万画素(f/2.2) | 1,200万画素(f/2.2) | 1,200万画素(f/1.9) |
バッテリー性能 | 4005mAh(動画再生:最大26時間) | 2018mAh(動画再生:最大15時間) | 3227mAh(動画再生:最大19時間) | 3279mAh(動画再生:最大19時間) |
MagSafeの充電対応 | 非対応 | 非対応 | 対応 | 対応 |
カラーラインナップ | ホワイト・ブラック | ミッドナイト・スターライト・(PRODUCT)RED | スターライト・ミッドナイト・ブルー・(PRODUCT)RED・ピンク・グリーン | スターライト・ミッドナイト・ブルー・(PRODUCT)RED・パープル・イエロー |
リファービッシュ品価格目安 | 新品価格:99,800円〜 | 27,000円〜 | 48,000円〜 | 66,000円〜 |
バッテリー性能についてはiPhone 16eが優れており、iPhone13・14モデルと比較しても持続時間が大幅に延びています。また、プロセッサはiPhone16モデルと同じA18チップ(メモリ:8GB)を搭載していることから、処理速度の速さでも評価されます。
一方で、iPhone SE(第3世代)と同様にMagSafeのワイヤレス充電に対応していなかったり、選択できるカラーの種類が少ないのも気になるポイントです。コスパ面でも型落ちモデルの方がお得で、リファービッシュ品を基準とした価格基準では新品のiPhone 16eと比べてiPhone13では半額程度まで下がります。詳しくはiPhone13モデルのレビュー記事もご参考ください。
また、iPhone14モデルではiPhone 16eと比べてカメラ性能が優れており、アクションモードの活用やシネマティックモードも利用可能です。メインカメラの画素数はiPhone 16eの方が優れていますが、幅広いシーンに対応できるスペックがあるiPhone14は普段使いの写真・動画撮影で役立ちます。こちらも関連記事より、iPhone14シリーズのカメラ性能で解説しています。
iPhone 16eの最新情報やスペック・価格を確認した上で、そこまで買いたい機種とは感じない場合には、過去モデルをリファービッシュ品で購入する手段もあります。リファービッシュ品ではiPhone15シリーズのほか、数世代の型落ちモデルを中心にお得な価格で販売しています。
リファービッシュ品は中古スマホと異なり、新品と同等の動作が確認された上で販売されており、必要に応じた修理や消耗したバッテリーの交換もされるため品質面での信頼度が高いです。また、バックマーケットのリファービッシュ品には1年間の動作保証と30日間の返金保証も付いています。
iPhone14モデルと同等のサイズであるiPhone 16eでは、コンパクトで高性能なiPhoneが欲しいユーザーのニーズを満たせない可能性が高いです。なので、軽量かつ片手で扱いやすいiPhoneに買い替えたいなら、iPhone SE(第3世代)やiPhone13 miniをリファービッシュ品で購入してみてはいかがでしょうか。
指紋認証が使える端末ならSE3がおすすめで、リファービッシュ品なら3万円前後の価格帯からの購入が可能です。また、iPhone13 miniは超広角カメラを含めたデュアルカメラが高性能で、iPhone13のカラーバリエーションも豊富でリファービッシュ品からお気に入りの色をお選びいただけます。
基本的なスペックが高く、バッテリーの寿命・電池持ちも重視するならiPhone15やiPhone14などのナンバリングがおすすめです。比較的最近のモデルでは価格の高さが懸念されますが、リファービッシュ品を選ぶことで安くなります。
iPhone15とiPhone14の違い・比較より、各シリーズの特徴や購入するメリットをご確認いただけます。iPhone 16eは無印モデルのiPhone14がベースになりますが、インカメラのオートフォーカスや動画撮影時に役立つアクションモードなど、カメラ機能はiPhone14の方が優れており、普段からカメラを多用するユーザーにおすすめです。
iPhone15モデルでは4,800万画素のメインカメラと1,200万画素の超広角カメラなど、より高性能なカメラ機能を使えます。バッテリーの寿命も長く、3年以上の長期で大事に使いたいユーザーに適しており、リファービッシュ品では限定セールなど期間の縛りもなく、いつでもお得な価格で販売していますのでぜひ商品ラインナップをご確認ください!
コンテンツクリエーターとして7年の経験を持ち、以前はゲーム業界で活動していました。BackMarketの目標である、リファービッシュ品の普及と「新しい」の再定義に貢献することをミッションとして掲げます。整備済製品の魅力やデバイス選定のポイントなど、役立つ情報を今後も提供していきます。