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iPhoneの学割購入でおすすめの方法は?スマホ学生割引の条件や買い方を解説!

2025年1月29日


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Sun

Sun

BackMarket コンテンツクリエーター

iPhoneを安く買う方法として、学割購入を検討している学生も多いでしょう。実際、大手キャリアや格安SIMのほか、バックマーケットで販売している整備済iPhoneについて学割が適用されます。こちらのページでは、iPhoneを学割で買うおすすめの方法や買い方のほか、注意点など一通り解説します。新品と同等の品質で提供される整備済iPhoneの学割購入メリットなど、ぜひご参考ください。

iPhoneを学割で購入するメリット|学生にとってiPhoneは必要?

学割でのiPhone購入方法を解説する前に、学生がiPhoneを使うメリットや必要性についてご紹介します。

iPhoneは幅広い年代のユーザーに利用されていますが、特に10〜20代の学生がiPhoneユーザーとして広く活用しています。はじめてスマートフォンを利用するケースのほか、Androidのスマートフォンを使っていたものの、性能面からiPhoneに乗り換えしたい学生もいるでしょう。

結論から言えば、最新機種でなく比較的安く購入できる型落ちのiPhoneであれば、10〜20代の学生にとって購入する価値が高いです。

 

友達が使っている割合が多く情報共有がしやすい

iPhoneを学割で購入したい学生の中には、「友達がiPhoneを持っていて羨ましいから」とか「友達グループの中で自分だけAndroidスマホで、なんとなく合わせたいから」などの背景が伺えます。

実際のところ学生のiPhoneユーザー率は高く、参考までに年代別のスマホユーザーでiPhoneの利用者はどれだけいるのか、外部のアンケート結果を一部引用しました。

  • 10代のスマホユーザー:iPhone使用率 62%(ほか:AQUOS 11%・Galaxy 10%など)

  • 20代のスマホユーザー:iPhone使用率 73%(ほか:AQUOS 9%・Galaxy 7%など)

・参考:【年代別】スマホユーザーの「iPhone」使用率は?

こちらの年代別スマホ購入動向調査(iPhone使用率の調査)では、10代と20代が特にiPhoneの利用割合が6割以上と、かなり多い結果を示しています。

学生にとって多数派のiPhoneに絶対合わせければならない理由はありませんが、友達が使っているiPhoneにすることで操作方法やアプリなどの情報共有がしやすいほか、友達間で人気のiPhoneモデルを把握して、間違えない機種選びができるといったメリットがあります。

👉 iPhoneとGalaxyはどっちがいい?スペックや購入メリットを比較!

 

Androidスマホと比較して安い型落ちモデルでも高性能

スマートフォンの種類について大きく分けると、AndriodとiPhoneの2パターンがあります。iPhoneとAndroidスマホの比較で解説していますがAndroidを選ぶメリットもあり、Appleによる単一メーカーとは違い様々なブランドで多くの機種を出していることや、低スペックになるものの1〜2万円程度の格安スマホも多いです。

ただ、ガジェットにあまり詳しくない学生にとって、「どの機種がおすすめなのか、選択肢が多く分からない...」という不安もあるでしょう。一方でiPhoneは数世代前の型落ちモデルでも高性能で、iPhone SEシリーズなどの格安機種でも学生が使うには充分なスペックを誇ります。

iPhone=高額スマホというイメージもあるかもしれませんが、最新機種にこだわらず型落ちモデルにすれば、比較的安く高性能なスマートフォンとして利用できます。

👉iPhone/Mini/SE/Pro/Pro Maxの違いを徹底解説!

iPhoneは性能だけでなくデザイン面でも学生に人気

iPhoneはシンプルなデザインから、学生の間でも好まれやすいスマートフォンとして認知されています。「他の友達も使っているから安心」といった理由もありますが、洗練されたiPhoneの外観やユーザーの好みにあわせたカラーも選べるなど、デザインから評価されています。

関連記事でも、新しいモデルであるiPhone15のカラーラインナップiPhone14シリーズのカラーなど、iPhoneの人気カラーを取り上げていますのでご参考ください。また、高額にはなりますが2024年リリースのiPhone16シリーズのカラー比較もチェックしてみるといいでしょう。

加えて、型落ちモデルでもサイズに応じた選択が可能で、学生個人の需要に応じて手軽なコンパクトサイズのminiシリーズもあるなど、カラーやサイズによる柔軟な選び方ができます。端末の軽さや小ささを基準に選びたい学生は、iPhoneのサイズ比較iPhone SEシリーズのサイズ比較が参考になります。

👉iPhone12/mini/Pro/Pro Maxのサイズ・大きさを比較!

Apple StoreからのiPhone購入は学割対象外

iPhoneの購入先では、Apple公式サイトや店頭でのApple Storeが無難な選択肢となります。ただ、学割での購入検討では注意が必要で、Apple公式ではiPhoneは学割が適用されません。

Apple Store(Apple公式)の学割制度・新学期キャンペーンについて

Appleの学割制度は主に2種類あり、期間を問わず継続的にセール販売している「学生・教職員向けストア」ではApple製品が割引されています。大学生や専門学校生、浪人生など予備校生のほか、学生に該当する子供を持つ両親だけでなく教職員も学割の対象となります。

Apple Storeでは毎年2〜4月の時期に「新学期を始めようキャンペーン」もあり、学割価格に加えてAppleギフトカードによる還元もされます。2024年2〜4月に実施されたキャンペーンでは、MacBookだと最大で24,000円分のAppleギフトカード還元がありました。

iPadやMacBookなどのApple製品は学割で購入可能

ただ、iPhoneの学割はApple Storeでは対象外です。Apple公式で購入する場合、学割が適用されるのは以下の製品・サービスに限定されます。詳しくはiPadを学生が安く買う方法や、MacBookを学割で購入する方法など関連記事でも解説しています。

  • iPad

  • MacBook

  • Apple Pencilなど一部のアクセサリ

  • AppleCare+(有償の延長保証)

  • Apple Music(学生プランの利用)

iPhone以外のApple製品について興味がある方であればApple Storeの学割が使えますが、iPhoneを安く買いたい学生には向いていません。また、Apple Storeで取り扱っている製品は最新機種に限定されるため、10%オフ程度の学生割引ではまだ高く感じます。

そのため、以下で解説してるようなiPhoneを学割で購入する別の方法を確認してみるといいでしょう。

Apple StoreのiPhoneセールでは初売りに注目

Apple Storeのセールに関して学割とは異なりますが、学割制度とよく比較される初売りも参考までにご紹介します。対象者が学生や教職員に縛られないため多くのiPhoneユーザーが利用できる一方で、開催期間が短いため逃してしまうこともあります。

Apple Storeの初売り(新春セール)の詳細

Apple Storeの初売りは新年に開催されるセールで、学割のように端末価格の値引きはありませんがAppleギフトカードによる還元がされます。

Appleギフトカードによる還元額は新学期キャンペーンよりも高額で、MacBookの場合には最大30,000円となります。Apple Storeで買い物をする頻度が多いAppleユーザーにとって、絶好のタイミングだと言えます。

初売りでiPhoneはどれだけ安くなる?

2025年1月2日〜5日に開催されたApple Storeの初売りセールでは、学割とは異なりiPhoneも対象になっています。具体的には以下の通りで、iPhone15シリーズとiPhone14シリーズの下位モデルとSE3がAppleギフトカードの還元を受けられます。

初売り対象シリーズ

対象機種

Appleギフトカードの額

iPhone15シリーズ

iPhone15モデル

iPhone15 Plusモデル

11,000円

iPhone14シリーズ

iPhone14モデル

iPhone14 Plusモデル

8,000円

iPhone SEシリーズ

iPhone SE(第3世代)

4,000円

iPhone15モデルの価格でも解説していますが、後継機種であるiPhone16シリーズのリリースに伴い、iPhone15/14シリーズの下位モデルの値下げが2024年に行われました。そこからさらにAppleギフトカードの還元が加わるので、新品の購入では割とお得になります。

初売りでiPhoneを購入するメリットとデメリット

Apple Storeの学割ではiPhoneは対象外になるため、新年の時期にあわせて購入を待つユーザーもいるでしょう。新品のデバイスを最安値で購入するために新春まで待つことができて、Appleギフトカードが魅力的に感じる場合には初売りでのメリットを感じます。

ただ、学割とは異なり端末自体の割引がされないため、Appleギフトカードを使う機会がない方にとって微妙なセールです。また、Apple Storeの初売りセールは開催期間が短く、1月上旬の数日間だけなのでタイミングを逃すと購入できない可能性が高いです。

iPhoneなどのスマホを学割で購入する3つの方法

iPhoneを学割で安く買いたい場合、以下の3つの方法が考えられます。

  • 大手キャリアでのスマホプランに加入(22歳以下を対象にした割引)

  • 格安SIMでの親子割・家族割

  • バックマーケットで販売しているリファービッシュ済iPhoneの学割利用

バックマーケットでは、お手頃な価格で提供しているリファービッシュ品(整備済製品)を提供しています。中古品とは異なり、新品と同等の品質で販売しているリファービッシュ品のiPhoneも学割が適用されますのでぜひチェックしてみてください。

 

大手キャリアでの学割購入(スマホプランの加入)

ドコモやau、ソフトバンクなどの大手キャリアは「学割」という名称ではありませんが、特定の年齢以下の子供・学生を対象にしたiPhoneの割引キャンペーンを実施しています。

時期によってキャンペーンの内容は異なりますが、学割に相当する大手キャリアの割引例は以下の通りです。いずれのキャンペーンも、契約者は22歳以下限定となります。

  • U22 Web割:新規契約でiPhoneの端末代金が最大21,600円オフ

  • スマホスタート応援割:スマホスタートプラン 5G/4Gの加入で月額1,650円の割引

  • U15はじめてスマホプラン:5GBプランで月額1,628円と割安(15歳以下の申込者が対象)

  • スマホスタートプランベーシック:新規契約で半年間の通信費が無料

各キャリアごとに加入するプランの内容や月額は異なりますが、22歳以下のユーザーを中心に対象にした割引を積極的に行っています。

格安SIM会社での学割購入(親子割・学割など)

最近では大手キャリア以外でも、月額料金が安くSIMフリー端末で運用しやすい格安SIMが注目されています。格安SIMも同様に、「学割」という名称ではなく親子割や家族割という名目で割引キャンペーンを実施しています。

👉格安SIMなどのスマホ用語集もチェック

格安SIM会社ごとのキャンペーン・学割に相応するプランについて、以下表でまとめました。対象年齢や割引額について、大手キャリアと異なる特徴があります。

格安SIM会社のiPhone割引

キャンペーン詳細

対象年齢

楽天モバイル

最強青春プログラム(毎月110ポイントの還元)

13〜22歳

UQモバイル

UQ親子応援割(12ヶ月間:毎月1,320円の割引)

5〜18歳

ワイモバイル

ワイモバ親子割(13ヶ月間:毎月1,100円の割引)

5〜18歳

J:COMモバイル

J:COMモバイル最強ヤング割(6ヶ月間:合計6,468円の割引)

就学年齢〜26歳

格安SIM会社の中では楽天モバイルが特に知名度が高く、学割に相当するキャンペーンでは毎月110ポイントの還元と少なめですが、元の料金プランが安く月額1,000円以下からご利用いただけます。

iPhoneの機種変更とあわせて、SIMカード(通信プラン)の見直しもしてみるといいでしょう。楽天モバイルはSIMカードだけの契約もできますので、端末価格が安くSIMフリーのリファービッシュ品をご購入してみてはいかがでしょうか。

👉SIMフリーとSIMロックの違いとは?

バックマーケットのリファービッシュ品も学割が適用

上記で紹介しました大手キャリアは、端末購入だけでなく特定のデータ・通信プランに加入する必要があります。そのため、iPhoneの端末だけ安く購入したいといったケースには不向きです。

そこで、新品だけでなくリファービッシュ品のiPhoneも比較検討してみるといいでしょう。詳しくは以下でも説明していますが、バックマーケットで販売している全てのリファービッシュ品(整備済製品)にも学割が適用されます。iPhoneももちろん学割の対象となり、特に型落ちモデルで安くなっているリファービッシュ品のiPhoneを、3,000円オフの学割でよりお得に購入できます。

詳しくは、バックマーケットの学割ページにて詳細をご確認いただけます。リファービッシュ品のiPhoneは全てSIMフリーなので、すでに格安SIMで運用しているユーザーは、より高いコストパフォーマンスを感じるでしょう。

大手キャリアでiPhoneを学割購入するメリット・デメリット

iPhoneの学割購入について、方法別でのメリットとデメリットを掘り下げて確認してみます。

iPhoneの購入先として大手キャリアは無難な選択で、22歳以下を対象とした割引スマホプランはお得かどうか、という点について見ていきましょう。

 

大手キャリアのiPhone学割でのメリット|通信環境が良い

格安SIMと通信環境を比較すると、安定した回線というメリットがあります。格安SIMではエリアや業者によって通信環境が悪くなり、地下などに行くと圏外になるといった懸念もあります。

また、親や兄弟姉妹などの家族が同じ大手キャリアで使っていた場合、家族割などの特典なども受けられます。親がauやソフトバンクなど、大手キャリアで使っていたから子供にも同じキャリアでiPhoneを持たせるといった無難な選択がよく取られるでしょう。

 

大手キャリアのiPhone学割でのデメリット|月額が高い

ただ、大手キャリアには学割に相当する22歳以下のスマホプランは、トータルで1〜2万円程度の割引はされるものの、毎月支払う額自体は高いです。

大手キャリアでは購入したiPhone端末を分割で支払うほか、データ通信や通話サービスになるスマホプランの月額も加算されます。目安として、安くても月額5,000円前後の支払いになり、iPhone16シリーズなど新しいモデルになると端末代が高くなり、月額8,000円まで上がることも想定されます。

通信サービスは格安SIMより優れているメリットはありますが、iPhoneの維持費が高いためコストパフォーマンスを求めて格安SIMで契約する判断も現実的でしょう。ガラケーからスマホへの機種変更で、契約していた大手キャリアで継続する方もいますが費用面でのデメリットは大きいです。

格安SIM会社でiPhoneを学割購入するメリット・デメリット

一方で格安SIMは、月額の費用・負担を軽くしたい学生におすすめのサービスです。データ通信などの基本プランは使いやすいですが、iPhone端末の購入に関してデメリットもあります。

 

格安SIMのiPhone学割でのメリット|大手キャリアより月額が安い

大手キャリアと比較して、シンプルかつ安いプランで契約できるのが格安SIMの最大の強みです。大手キャリアで現在iPhoneを利用しているユーザーで、そこまでデータ通信など利用していないのに毎月の支払額が5,000円以上は高く感じる...など、通信料の見直しで格安SIMに乗り換える学生もいるでしょう。

格安SIMでは新しいiPhoneモデルだけでなく、安い型落ちモデルのSIMフリー端末との相性も良いです。そこまで高いスペックを必要としない子供向けのiPhoneであれば、数世代前のiPhoneとギガ数(データ容量)の少ないプランを選ぶことで、月額3,000円程度の低コストにおさえられます。

👉iPhone11の中古SIMフリーを安く買う方法

 

格安SIMのiPhone学割でのデメリット|端末自体が高く種類が少ない・大学生が対象外になることも

ただ、格安SIMでは大手キャリアと同様に、購入したiPhoneは基本的に分割払いとなります。一括での支払いも可能ですが、学生など経済的にあまり余裕がないと分割での支払いがよく取られるでしょう。

そのため、データ通信や通話プラン自体は月額1,000〜2,000円ほどで安くできますが、iPhoneの端末自体が高いとそこまでお得にはなりません。加えて、大手キャリアと同様に取り扱っているスマホ端末の種類が少ないこともあり、気に入ったiPhoneモデルが見つけられないデメリットもあります。

また、格安SIMの学割に相当する割引プランを上記で説明しましたが、対象年齢の上限が18歳である親子割・家族割プランが多く、大学生が対象外で加入できないケースも想定されます。

大学生も格安SIMでお得にiPhoneを使いたい場合、SIMカード(データ通信・通話プラン)だけ契約して、以下でご紹介しているバックマーケットの格安なリファービッシュ品のiPhoneで運用する組み合わせもおすすめなので、ぜひご参考ください!

おすすめはリファービッシュ品のiPhoneを学割で購入!

iPhoneを安く購入する手段で、新品での学割購入以外も知りたいという学生も多いでしょう。よくある選択肢はフリマアプリなどを使った中古品の購入で確かに安いですが、安全性や品質など中古iPhoneをおすすめしない理由や問題点も多くおすすめしません。

詳しくはiPhoneを中古で購入する時の注意点でも解説していますが、安さだけでなくiPhoneの品質や万が一の動作保証など、安全面も考慮するべきです。そこで、新品と同等の品質が確認されている、リファービッシュ品のiPhoneを検討してみてはいかがでしょうか。

 

リファービッシュ品のiPhoneが学生におすすめな理由|安価な型落ちモデルの選択肢が多い

大手キャリアや格安SIMが提供しているiPhoneは新品が大半で、最近リリースされたモデルが中心なので、極端に安いiPhone端末を選ぶことができません。対してバックマーケットではリファービッシュ品を販売しており、安価で人気のiPhone SEやiPhone12シリーズなど、古いモデルなども一通り購入できます。

また、バックマーケットで提供しているリファービッシュ品のiPhoneは全てSIMフリーなので、格安SIMとの相性が良いです。月額1,000〜2,000円程度の安い格安SIMプランを契約して、端末をリファービッシュ品にすることで、型落ちモデルのiPhoneをよりお得に購入できるといった組み合わせがおすすめです。iPhoneは数世代前の機種でも充分な性能で、最新モデルのiPhoneにしなくて良い理由も関連記事で解説しています。

毎月の出費が気になる学生にとって、大手キャリアや格安SIM会社で購入したiPhone端末の分割支払いも、大きな負担となります。価格重視でiPhoneを使いたい場合、1万円台の価格帯で購入できるリファービッシュ品のiPhone SE(第2世代)など、学生向けのモデルも多数あります。

👉iPhone8とiPhone SE(第2世代)を徹底比較!

 

バックマーケットのリファービッシュ済iPhoneで学割を使う条件・対象者

バックマーケットではiPhoneを含む、全てのリファービッシュ品に対して3,000円オフの学割も適用されます。対象者は大学生や短大生など、日本国内の高等教育機関に所属している学生となります。

※1ユーザーにつき1年に1回のみ、学割プロモコードが利用可能です。

学割に関してApple公式ではiPhoneモデルは対象外でしたが、バックマーケットではiPhoneだけでなくiPadやMacBookなど、他のApple製品(リファービッシュ品)も学割が使えます。Apple製品全体で購入検討したい学生は、MacBookを学割で購入する方法などもご参考ください。

👉iPadを学生が安く買う方法はこちら!

 

バックマーケットのリファービッシュ済iPhoneを学割で購入する手順

バックマーケットの学割は、プロモコード形式で適用されます。具体的には以下の手順で、3,000円割引になるプロモコードを獲得できます。

  1. バックマーケットに登録

  2. 学割割引のプロモーションページよりプロモコードを受け取る

  3. プロモコード獲得から1年以内にiPhoneなどのリファービッシュ品(整備済製品)を購入

最新モデルのスペックが必要ない場合、型落ちモデルのiPhone11・12・13の比較など幅広いシリーズから検討することが可能です。一方で価格だけでなくある程度のスペックが必要なら、iPhone15と14シリーズの比較が参考になります。

iPhoneの学割購入・安く買う方法に関する注意点

iPhoneの学割利用・購入について、リファービッシュ品(整備済製品)などおすすめの方法について一通り解説しましたが、参考までに安く買いたい学生向けの注意点も最後にまとめました。

 

大学生でも対象年齢の制限によっては学割を利用できない

大手キャリアや格安SIMの学割に相当する割引プランでは、在学証明は必要ない代わりに年齢制限によって契約できるかどうか判断されます。

特に格安SIMでは、18歳までのプランが多いため仮に19歳の誕生日を迎えてしまうと契約が不可となります。契約するタイミングや対象年齢などには注意しておくといいでしょう。

 

大手キャリアや格安SIMの学割で途中解約したらどうなる?

大手キャリアでは2022年3月までに解約金が全廃となったため、途中解約をしても解約金がかからないようになりました。人気の格安SIM業者も解約金廃止の流れがあり、期間縛りがなく気軽に乗り換えが可能です。

ただ、iPhoneの本体を分割払いをしていた場合、解約後もiPhoneの端末代を支払う必要があります。未払いの端末費用は一括で請求されるケースも多いため、経済的な負担が大きくなりますので要注意です。

また、最近の大手キャリアでは返却プログラムが主流になっており、購入した端末は2年後など一定期間を経過した後に返却(買取)することを前提とした料金体系になっています。実質的な負担額は減りましたが、大手キャリアで購入したiPhoneは返却することになり手元に残らないため、スマホ2台持ち・サブスマホとしてiPhoneを使い続けたい方にとって不向きです。

浪人生はiPhoneの学割対象になる?

学生割引という名目では予備校などに通っている浪人生は対象外になりそうと思うかもしれませんが、Apple Storeの学割制度や大手キャリア・格安SIMの学生向けプランは基本的に利用可能です。

iPhoneは対象外ですが、Apple Storeの学割制度では予備校生が対象として利用規約上に明記されており、大手キャリアや格安SIMでは年齢を基準としているため22歳以下や18歳以下など、年齢の条件を満たしていれば問題ありません。

学割でのiPhoneの転売・代理購入は禁止(違法のリスクあり)

通常よりも安く購入できる学生割引を悪用して、iPhoneを転売する業者もいますが違法性が高く、逮捕事例もありますので避けるべきです。Apple公式サイトより、Appleに許可なく購入1年以内のApple製品を転売することについて禁止していると明記されています。

いわゆる「闇バイト」と呼ばれるような代理購入も、携帯電話不正利用防止法に抵触するため、自分の名義で購入したiPhoneを他人へ譲渡する行為は法的に認められません。

大手キャリアや格安SIMの学割には期間限定のケースもある

また、大手キャリアや格安SIMのプランは随時変更になる可能性もあり、年中いつでも加入できる保証はありません。

一方で私たちバックマーケットの学割は、期間制限はないため大学生・または短大生であればいつでも学割のプロモコードをお使いいただけます。リファービッシュ品のiPhoneも期間限定ではなく、年中安く提供しておりすぐにでもお得に購入できるでしょう!

iPhoneの学割購入とあわせて古い機種の売却もおすすめ

iPhoneの学割購入について一通り解説しましたが、古いiPhoneやAndroidスマホなど使っている端末の売却を検討している学生もいるでしょう。古いスマホや携帯電話の処分はもったいなく、少しでもお得に機種変更をしたい方はBack Market買取サービスをぜひご利用ください。

古い機種を売却するメリットとデメリット

寿命を迎えたiPhoneなどのスマートフォンは性能が落ちているほか、iPhoneのバッテリーの異常な減りや強制終了・シャットダウンなどの不具合がよく発生します。故障の程度がひどく正常に使えない場合には売却がおすすめですが、まだまだ現役で使えそうな状態で新しいiPhoneへ機種変更したい場合には、あえて買取を依頼しないのも手です。

複数のスマートフォンがあることで、用途別で使い分けることができたりメイン端末が万が一破損・故障した場合の繋ぎ的なデバイスとしても利用価値があります。また、買取依頼の手間がかかることを理由に、売らずにとりあえず端末を取っておくユーザーも多いでしょう。

iPhoneなどスマホ買取サービスの選び方

iPhoneを売るならどこがいいかお悩みの方は、以下のポイントを軸に適切な業者を選んでみてはいかがでしょうか。

  • 故障品も売却の対象になる

  • 宅配買取で楽に依頼できる

  • データ消去など安全性を考慮したサービスになっている

買取サービスでは売却・査定価格の高さが注目されがちですが、端末の状態によっては買取不可になるケースがあったり、端末に残っているデータ消去を完全にしないリスクも考えられます。また、ユーザー個人でするべき準備としてiPhoneを売る前にやることもチェックしておきましょう。

👉機種変更ではiPhoneの初期設定(アクティベーション)手順も確認!

Back Market買取サービスで査定価格をすぐにチェック!

バックマーケットでは学割クーポンを使ったリファービッシュ済iPhoneの購入がおすすめですが、iPhoneを安く購入できるだけでなく買取サービスの利用も可能です。詳しくはBack Market買取サービスの紹介ページでご確認いただけますが、お使いのiPhoneをはじめて売却する方でも簡単にお手続きいただけます。

  • Webサイトから査定価格をすぐに確認

  • 宅配買取でスケジュールにあわせて端末を発送できる

  • 専用ツールによるデータ消去も対応するので安心

気になる方は、Web上からお使いのiPhoneモデルについて査定価格だけでもすぐ確認してみるといいでしょう。画面割れがなく機能不良(故障)もない状態なら、数世代前のiPhoneでも比較的高額で売却ができます。

Sun

筆者:SunBackMarket コンテンツクリエーター

コンテンツクリエーターとして7年の経験を持ち、以前はゲーム業界で活動していました。BackMarketの目標である、リファービッシュ品の普及と「新しい」の再定義に貢献することをミッションとして掲げます。整備済製品の魅力やデバイス選定のポイントなど、役立つ情報を今後も提供していきます。

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