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2025年4月7日に更新済み
2025年4月7日
2分で読めます
Sun
BackMarket コンテンツクリエーター
2020年にリリースされた第2世代のiPhone SEは特に人気のiPhoneシリーズで、Back Market(バックマーケット)で販売しているリファービッシュ品でも、iPhone SE(第2世代)は人気ランキングで上位に入っています。そのため、今現在iPhone SE(第2世代)を利用しているユーザーだけでなく、これから購入検討したい人も多いでしょう。そこで、第2世代のiPhone SEがサポート的にいつまで使えるかという情報や、性能面での購入メリットなど詳しく解説します!
iPhone SEはApple社が提供する、ミドルレンジモデルのスマートフォンで廉価版とも呼ばれます。「Special Edition」の略であるSEは特別版という立ち位置で、iPhoneの旧モデルのパーツを利用して低価格で提供しており、2016年に第1世代、2020年に第2世代がリリースされました。
その後、2022年には第3世代のiPhone SEも登場しましたが、安く高品質のiPhoneというコストパフォーマンスに優れた評価から、いまだに第2世代のiPhone SEは人気です。ただ、リリースされてから5年以上経過していることもあり、いつまで使えるかどうかが気になるポイントです。
iPhoneの各機種についていつまで使えるかを判断する基準として、iOSのアップデートサポート期間が挙げられます。iOSの最新バージョンにアップデートできる期間は目安として、リリースから6〜7年程度となります。
iPhoneの寿命・使える期間でも解説していますが、最新のiOSバージョンに更新できない機種ではセキュリティに関する脆弱性や一部機能の制限、利用できないアプリが増えるといったデメリットが生じます。そのため、iOSのアップデートはiPhoneの寿命に大きく影響します。
第2世代のiPhone SEは2025年4月現在、最新のiOSバージョン(iOS 18)でお使いいただけます。また、2018年リリースのiPhone XS・XRモデルもサポート継続されていることから、iPhone SE(第2世代)は長くて2026〜2027年までのiOSアップデートサポートが期待されます。
修理サポートの継続もiPhoneの寿命判断の一つで、iPhone SE(第2世代)は2022年3月に販売終了しましたが、販売終了から5年間は修理サポートの対象となります。
そのため、iPhone SE(第2世代)の修理サポートは2027年3月頃までの対応が見込まれます。修理サポートの対象外になることでビンテージ製品扱いになり、部品の在庫がない場合にはApple公式への修理依頼ができなくなります。
iPhone SE(第2世代)がいつまで使えるかという基準について、iOSのアップデート対象になることとAppleの修理サポート対象の2点が重要なポイントになりますが、上記の見解から2027年頃まで使えることが分かります。
なので2025年頃にiPhone SE(第2世代)を購入する場合も、2〜3年は継続して使えることが予測されます。 iOSのアップデート対象外になったり修理サポートを受けられなくなってもすぐに使えなくなる訳ではないため、ご安心ください。以下でも第2世代のiPhone SEに関する性能を紹介していますが、一般的なスマートフォンの用途であればこれから数年先でも問題なく使えるモデルで、今からでも購入する価値はあるでしょう。
ちなみに第1世代のiPhone SEは2018年に販売終了しており、2023年9月にはAppleのサポートからも対象外となりました。
OSのアップデートもされなくなり、iOS16以降は非対応となります。OSのバージョンアップができないことで、アプリの更新ができず不具合が起きたり正常に機能が使えないといったリスクが考えられます。
そのため、第1世代のiPhone SEをずっと使っているユーザーは、第2世代・または第3世代のiPhone SEに乗り換えることが推奨されます。詳しくはiPhone SEシリーズのスペック比較でも、各世代の違いをご確認いただけます。
第2世代のiPhone SEはまだまだサポート対象で使えることが分かりましたが、スペック・性能の情報も見ていきましょう。iPhone SEは廉価版と認識されがちですが、Apple製品自体が高スペックであるため幅広い用途に対応します。
👉iPhone 8シリーズと第2世代のiPhone SEを比較!
第2世代のiPhone SEについて、基本的なスペックは以下の通りです。4.7インチのコンパクトな画面サイズに148gの軽量な端末、ホームボタンの搭載が特徴的です。
iPhone SE 第2世代のスペック | 詳細 |
リリース年 | 2020年4月16日 |
ストレージ容量 | 64GB・128GB・256GB |
重量 | 148g |
ディスプレイサイズ | 4.7インチ |
端末の寸法・サイズ | 138.4mm × 67.3mm × 7.3mm |
プロセッサ(チップ) | A13 Bionic |
メモリ | 3GB |
生体認証 | Touch ID(ホームボタン搭載) |
バッテリー容量 | 1,821mAh(動画再生時間目安:13時間) |
5G | 非対応 |
タッチ決済(FeliCa) | 対応 |
2020年モデルと多少古いですが、第2世代のiPhoneは基本的な機能を搭載しており、日常生活で役立つようなスペックが確認されています。
最低限のスペックがあるプロセッサ:A13チップ(iPhone11と同等)
IP67の防水・防塵性能(雨の時や水回りでも安心して使える)
電子マネー対応(FeliCaを搭載)
eSIM対応
ホームボタン対応(指紋認証が使える)
型落ちiPhoneと言っても、第2世代のiPhone SEは最低限の性能がありWebサイトの閲覧やソーシャルゲームの利用なら問題なく使えます。また、第2世代のiPhone SEはTouch ID(指紋認証)に対応しており、ホームボタンも搭載している点が特徴的かつ需要のある仕様と言えます。
iPhoneの防水・防塵性能について、最近のモデルはIP68等級なので多少性能は落ちますが、それでも第2世代のiPhone SEは充分なスペックです。
一方で、iPhone SE(第2世代)の性能に関して劣る点もあり、iPhoneを多用するユーザーにとって物足りないスペックに感じるでしょう。
画面サイズが4.7インチと小さく感じる
バッテリー容量が小さめ
5G通信に非対応
カメラの性能が高くない(広角カメラのみ)
iPhoneの機能で注目される部分としてカメラがありますが、第2世代のiPhone SEはシングルカメラ(広角カメラ)だけで、超広角カメラや望遠カメラには対応していません。最近のiPhoneシリーズで搭載しているナイトモード、人物以外を対象にしたポートレートも対応しておらず、夜景の写真や動画ではあまりキレイに撮れないことが伺えます。
また、コンパクトタイプのスマホということもあり、バッテリー持続時間が13時間(ビデオ再生時間目安)と短く、モバイルバッテリーがないと外出先での利用で不安に感じるユーザーもいるでしょう。5Gも非対応なので、高速通信で運用したい方には向いていません。
そのため、小さいスマホ画面に抵抗があったり外出先でのスマホ利用頻度が多いユーザーは、最近のiPhoneシリーズも比較してみるといいでしょう。2022年にリリースされたiPhone14モデルは、動画再生時間で最大20時間持続するバッテリー性能があり、カメラのスペックも大幅に向上しています。iPhone13も基本的なスマホの用途で問題ないスペックで、iPhone13の寿命・使える期間でも解説しています。
iPhone SE(第2世代)はリリース当時の価格で44,800円と、新品でもかなり安くコストパフォーマンスに優れています。現在は販売停止しているモデルであるため、リファービッシュ品、または中古品で購入することになります。
中古品では品質保証がないケースや、赤ロムなどのリスクも想定されているため、新品と同等の動作が確認されているリファービッシュ品(整備済製品)を選ぶといいでしょう。バックマーケットで販売しているリファービッシュ品のiPhone SE(第2世代)で、2025年4月時点の価格を確認すると以下の通りです。
64GB:16,000円〜
128GB:19,000円〜
256GB:21,000円〜
ストレージ容量が大きい128GBや256GBのモデルでも、リファービッシュ品なら2万円前後で購入可能です。以下でもiPhone SE(第2世代)が人気である理由を取り上げていますが、ある程度のスペックがあるスマホでこれだけ安いのは他の機種にはなく、価格的にかなりの優位性があるでしょう。
iPhone SE(第2世代)のスペックや価格などを踏まえて、多くのiPhoneユーザーに支持されてる理由を以下でまとめました。安くスマホを購入したい場合や、子供にスマホを持たせたいといった目的で、SEモデルの利用価値が高くなるでしょう。
iPhoneシリーズは新しいモデルがリリースされるたびに、円高の影響もありますが端末価格が高くなっている印象があります。一番安い無印モデルのiPhone16でも10万円以上の価格帯で、2〜3年程度で機種変更するスマホにそこまでの費用を使いたくないユーザーもいるでしょう。iPhoneが高い理由でも解説していますが、2025年以降も新品の値下がりはあまり期待できない状況です。
そこで、リファービッシュ品価格で2万円台とかなり安くなる第2世代のiPhone SEは言わば、ライトユーザーに適したiPhoneです。そこまでiPhoneを使いこなす予定がなく、できるだけコストをおさえたい人向けの機種になります。
iPhone SEシリーズのサイズに関する特徴で、4.7インチの小さな画面が魅力に感じるユーザーもいるでしょう。重く大きなスマートフォンが扱いづらいユーザー層に適したサイズ感です。
iPhone14とiPhone13の違いでも解説していますが、コンパクトサイズのminiシリーズはiPhone13までで、iPhone14以降は登場しなくなっています。画面の大きなPlusシリーズが代わりに登場するなど、大画面のスマホが好まれる傾向になっている一方で、片手で扱えるような小さなiPhoneの方が合っている場合にはSEシリーズがおすすめです。
👉iPhone/Mini/SE/Pro/Pro Maxの違いを徹底解説!
iPhone 8シリーズなど過去のモデルを愛用していたユーザーは、ホームボタン搭載の機種に馴染みがあり、片手でロック解除ができる指紋認証対応のiPhoneモデルを好みます。物理的なホームボタンがあることで、スマホ初心者でも操作がしやすいでしょう。
iPhone X以降のナンバリングモデルはFace ID(顔認証)に移行し、大画面のフルスクリーンに変わったことでホームボタンも廃止となりました。顔認証はセキュリティの信頼性がより高く使いやすい点もありますが、慣れるまで不便で毎回ディスプレイに顔を向ける動作が面倒だと感じるレビューもあります。
また、後継機種として期待されていたSE4モデルも実際はiPhone16の廉価版:iPhone 16eモデルとしてリリースされて、顔認証対応となったため指紋認証・ホームボタン搭載のモデルが欲しいならSE2・SE3のどちらかとなります。
第2世代のiPhone SEは安く、コンパクトなサイズから子供・学生向けのスマートフォンでも人気です。
iPhoneの学割購入方法など、学生がiPhoneを安く買う手段もいくつかありますが、格安モデルのiPhone SE(第2世代)はおすすめのシリーズで、子供がはじめて使うスマホで丁度いい価格帯とスペックです。
子供にスマホを持たせたいけど、落としたり壊したりする可能性もあるから高い端末は持たせたくない...と考える親にも、SEシリーズのiPhoneは選びやすいです。
iPhone SE(第2世代)の使える期間やスペックについてこれまで解説しましたが、現在SE2を使っているユーザーにとって、買い替えのタイミングや寿命の目安を確認しておくといいでしょう。
iPhoneの機種変更をするべき目安として、バッテリーの消耗がよくあるケースです。充電回数が多くなるとフル充電してもバッテリー容量が減り、80%以下の容量になると消耗・交換が推奨されます。
iPhoneの電池・バッテリーの減りが早い理由として、充電中にiPhoneを利用したり極端に暑い(または寒い)環境下で端末を置いておくのも要因としてあります。iPhone SE(第2世代)は特にバッテリー容量が小さいため、消耗が進むと外出先での長時間利用にも耐えられないため要注意です。
ホームボタンなど物理的なボタンの故障も、買い替えを検討するべきタイミングの一つです。普段から操作することの多いホームボタンは、2〜3年以上使っていると接触が悪くなったり正常に動かないといった不具合が想定されます。
端末の横にある音量ボタンやミュートスイッチなども動作が不安定で、画面が割れてディスプレイが見づらいといった状態の端末は、使い続けるより買い替えの方がストレスがなくおすすめです。
同じiPhone機種を長期的に使うと端末内部の消耗もあり、処理性能が下がることで画面動作が重くなるといった傾向も見られます。A13チップ搭載のSE2はプロセッサ性能がそれほど高くないため、複数のアプリを利用していたり動画視聴をしていると、アプリやブラウザの強制終了といった不具合の可能性も上がります。
様々なアプリを使ったり複数のオンラインゲームで楽しむ機会が多いユーザーにとって、SE2のスペックでは足りなく感じるでしょう。スペック面での課題は端末の修理やバッテリー交換では解決できないので、後継機種のSE3やハイスペックなiPhoneモデルへの買い替えが推奨されます。
第2世代のiPhone SEについてこれまでご紹介しましたが、2022年にリリースされた第3世代のiPhone SEの方が良いのでは?と感じる人もいるでしょう。
結論から言えば、iPhoneの購入・乗り換えの費用で3万円ほどの予算があれば、リファービッシュ品で第3世代のiPhone SEに乗り換える価値は充分にあります。iPhone SE世代の見分け方でもご紹介していますが、SE2とSE3は端末サイズや外観が全く同じなので見た目の違いはほとんどない一方で、スペック面での差がいくつかあります。
第3世代のiPhone SEは第2世代と比較して、以下の点で違いがあります。第2世代と第3世代のiPhone SE比較ページでも解説していますが、ユーザーにとってメリットに感じやすい改善点では、バッテリー性能の向上があります。
通信規格の違い(SE3では5G通信に対応)
第2世代のiPhone SEと比較してバッテリー性能が向上(動画再生時間で15時間)
プロセッサ(A15 Bionicチップ)のアップグレードにより処理速度も向上
カメラ性能が多少向上(スマートHDRやDeep Fusion)
現在、第2世代のiPhone SEを使っているユーザーでバッテリーの持ちが気になっていたり、5G非対応がネックに感じる場合には、第3世代に乗り換えすることで改善できます。カメラは画素数などのアップグレードはなく同じシングルカメラですが、スマートHDRなどの機能でより画像や動画の画質が良くなっています。
第3世代のiPhone SEの寿命・使える期間はSE2より長く、iOSのアップデートサポートや修理サポートの期間は2029年まで継続されることが見込まれます。リリース年がiPhone SE(第2世代)より2年後の2022年で、その分寿命・サポート期間も長くなっています。
バッテリーの持ちも良くなっていることもあり、SE2よりバッテリーの消耗が遅くなるでしょう。同じiPhone端末で3年以上は継続して使いたいユーザーにとって、第3世代のiPhone SEがよりおすすめです。
第3世代のiPhone SEは第2世代と比べて価格が高くなりますが、それでもリファービッシュ品基準だと3万円台から購入ができる安価なモデルです。SEシリーズでも最新のモデルであることから、SE2との小さい価格差の割に高性能でコスパ面でも評価されます。
3万円程度の予算を使って長期的にiPhoneを使いたい→第3世代のiPhone SEがおすすめ
2年後くらいには再度機種変更をしたい→2万円以下で購入できる第2世代のiPhone SEおすすめ
もう1〜2万円多く予算を使っても良いと感じ、3年以上の長期で端末を使うのであれば、第3世代のiPhone SEもおすすめです。ただ、2年ほどの周期でスマホを乗り換える予定があるなら、安価な第2世代のiPhone SEでも充分でしょう。
第2世代のiPhone SEを購入する時に、やってはいけないことなどの注意点も解説します。中古品で安く買ったり、バッテリーを自分で買って取り替えようと考えているユーザーもいますが、様々なリスクがあります。
私たちバックマーケットがリファービッシュ品を推奨している理由として、環境保全に貢献する要素や新品と同等の品質で提供できる点などが挙げられます。一方で、個人間取引で売買されるような中古品はリファービッシュ品と異なり、整備もされておらず以下のようなリスクもあるので要注意です。
赤ロムによるネットワーク利用制限
SIMロック端末
バッテリーの著しい消耗・劣化
正常に初期化されていない(ウイルスなどの危険性)
iPhoneは安さだけでなく、信頼できる販売店から購入することが重要です。少なくても個人販売の中古品は品質において不安な点が多いので、避けるようにしましょう。
iPhoneの機種変更に関して、バッテリーの極端な消耗を解消するために個人でバッテリー交換をすることを検討するケースもあります。ただ、自分でバッテリー交換すると以下のような注意点やリスクがあります。
液晶画面やボタンの故障
バッテリー発火の可能性
自分でバッテリー交換に失敗した場合、正規店での対応が不可
また、Apple公式のバッテリーサービス(バッテリー交換)に依頼する場合、AppleCare+に加入していないユーザーは有償での対応となります。第2世代のiPhone SEだと、バッテリー交換で1万円以上かかります。
そのため、バッテリー交換では端末破損の危険性があるほか、正規店(Apple公式)に依頼する際にはそれなりの費用がかかるので、2万円以下で購入できるSE2のリファービッシュ品に買い替えた方がコストパフォーマンスに優れていたり、以下でも説明していますが、高性能のiPhoneシリーズも検討する余地があるでしょう。
本記事では第2世代(または第3世代)のiPhone SEについて、価格だけでなく性能面での良さを解説しましたが、ユーザーによってはSEシリーズのスペックでは足りないと感じることもあるでしょう。
より精度の高い画像や動画を撮影したい
ソーシャルゲームを頻繁にプレイする
外出先で利用する機会が多く、バッテリー持ちが気になる
などの要望や課題があるユーザーは、SEシリーズよりも高スペックなiPhoneシリーズがおすすめです。関連記事よりカメラ性能でおすすめのiPhoneランキングでご紹介していますが、シングルカメラのSEシリーズと比較して、カメラコントロールボタン搭載のiPhone16シリーズではより便利や写真・動画撮影ができるほか、遠くの風景にも対応できる望遠カメラを使いたいならPro・Pro Maxモデルが優先されます。
iPhone11/12/13モデルの比較が参考になるほか、より最新のiPhoneシリーズも必要な機能があるかどうか確認したい場合には、iPhone14とiPhone15の比較ページやiPhone15とiPhone16シリーズの比較もご参考ください。
iPhone SE(第2世代)は2026〜2027年まで使えるiPhoneモデルで、基本的な用途を想定しているユーザーであれば今後も問題なく使えるスペックです。
第2世代のiPhone SEはコストパフォーマンスに優れており、バックマーケットで販売しているリファービッシュ品(整備済製品)は2万円前後と安価です。端末が安いだけでなく、以下のようなメリットからリファービッシュ品を購入する価値があります。
1年間の動作保証と30日間の返金保証付き
赤ロム保証・80%以上のバッテリー残量保証で安心して購入
SIMフリー端末なので格安SIMで運用できる
毎月の携帯料金をなるべく抑えたいユーザーは、格安SIMを契約して端末代を一括で支払いしやすいリファービッシュ品にすることで、お得にiPhoneを使えます。再生品という観点からバッテリーの消耗度合いが気になる方は、100%のバッテリー容量で使える新品バッテリーオプションを追加することでより安心できます。
現在お使いのSE2モデルについて、故障やスペック不足から買い替えをしたい際に古い機種の売却もあわせて対応しておきたいところです。バックマーケットではリファービッシュ品の販売だけでなく、スマートフォンやタブレットの売却ができるBack Market買取サービスも実施しています。
iPhone SE(第2世代)も買取対象のモデルで、画面割れや動作不良が確認されている端末も売却が可能です。Web上からすぐに査定価格を確認できるほか、宅配買取で手続きしやすいメリットがありますので、iPhoneを売るならどこにするべきかお悩みの方はぜひチェックしてみてください。
iPhone SE(第2世代)もリファービッシュ品で人気の機種ですが、2027年までのiOSアップデートサポートに対して、それほど寿命が長くなく不安に感じるといった方もいるでしょう。
リファービッシュ品は型落ちモデルを中心に値下がりしており、SE2以外にも予算内で購入できる機種が多くあります。より寿命が長く購入価値の高いiPhone機種について、以下でご紹介します。
SEシリーズの特徴・メリットである指紋認証・ホームボタンが使える機種が良いなら、より寿命の長い第3世代のiPhone SEがおすすめです。上記でも解説しました通り、2029年までのiOSアップデートサポートが期待できるほか、5G通信対応やバッテリー持続時間の改善など実用性の良さでも評価されています。
リファービッシュ品ではSE2と大きな価格差がなく、3万円程度の予算で限られている方でも購入しやすい機種なのでぜひ比較してみてください。
SEシリーズのようなコンパクトなiPhoneを使いたいなら、iPhone13 miniモデルもおすすめです。SEシリーズと比較してiPhone13 miniはバッテリー容量がより大きく、超広角カメラの搭載により写真・動画撮影の性能も向上しています。
アップデートサポートはiPhone SE(第3世代)と同じ程度の期間で長く、安定して使えます。顔認証でのロック解除やMagSafeのワイヤレス充電が便利に感じるユーザーにとっても、iPhone13 miniの購入価値は高いです。リファービッシュ品では5万円以下と比較的安く、人気のモデルとなっています。
コンパクト・軽量性だけでなく、iPhoneとしての全体的なスペックも重視するならiPhone14やiPhone15モデルなどの無印モデルも候補として挙げられます。iPhone14モデルのリファービッシュ品はコスパに優れており、写真や動画撮影のほかアプリゲームなど高負荷がかかる作業にも適しています。
2023年リリースのiPhone15モデルは、USB Type-C対応のiPhoneシリーズとしても注目されており、汎用性の高いUSBコネクタが使える点で評価されています。メインカメラの画素数が4,800万画素と高く、ディスプレイ上の通知確認や簡単な操作ができるダイナミックアイランドにも対応しています。
コンテンツクリエーターとして7年の経験を持ち、以前はゲーム業界で活動していました。BackMarketの目標である、リファービッシュ品の普及と「新しい」の再定義に貢献することをミッションとして掲げます。整備済製品の魅力やデバイス選定のポイントなど、役立つ情報を今後も提供していきます。